安保廃棄10・21徳島県集会が60人の参加で終わりました。
瀧弁護士が特定秘密保護法と集団的自衛権をきびしく批判。憲法の精神を活かし反対の声をあげようと呼びかけました。
瀧弁護士の学習講演の後、手塚地区副委員長が連帯あいさつ、平和委員会・新婦人から報告、最後にアピールが提案されみんなの拍手で確認しました。
閉会のあいさつに立った山本労連議長は、｢今回はいつも行っている会場が工事中で使えなかったこともあり、室内集会になったが、来年からは野外集会で行いたい」と述べました。
同感です。学生時代から10・21は野外で｢安保なくそう｣と訴えるという感覚が染み付いています。
