「秘密保護法」の廃止めざす意見広告に協力を!!

生活と健康を守る会の地域の班会に出席して、県議補選のお礼とあいさつをしました。

ここでも集団的自衛権と特定秘密保護法が話題になりました。

政府がいう「武力行使」の「新3要件」では、日本に対する武力攻撃がなくても、「日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」には武力攻撃はできると。

「明白な危険」はだれが判断するか。時の政権です。安倍首相が「政府がすべての情報を総合して判断する」と答弁。

いざという時国会で「その情報を明らかに」といっても、「それは特定秘密です」と・・・・。

“戦争”と“秘密”まさに車の両輪です。

「生活と健康を守る会も、秘密保護法廃止をめざす徳島県実行委員会に加入しています。意見広告に賛同される方は、できるだけ分会・班でまとめて『守る会』事務局まで」と独自の訴えを入れたチラシを作成。

だんだん輪が広がりつつあります。

是非8月31日付の徳島新聞での意見広告に、ご協力ください。

秘密保護法001