月別アーカイブ: 2018年5月
早朝のつどい&住宅デー10か所に!!
朝一番は、上八万地域のつどい。寒かったのでまきストーブを炊きながら、記念オケ問題や地域の相談案件を報告,みんなで議論しました。
最後に6月24日の小池書記局長を迎えての大演説会への参加をバスの時刻表も紹介し呼びかけました。
つどい終了後午前9時から徳島建労の住宅デーをまわりました。建労西支部の9カ所を駆け巡りました。包丁とぎ、まな板削り、リフォーム助成・耐震相談など地域になじんだ恒例行事、さすが徳島建労です。
安倍政権への怒り、「飯泉知事はゴジャじゃ」という声、そして高齢者の道路横断などの要望も出されました。 加茂地域の「なんでも語り合うお茶会」というつどいの案内や大演説会の案内も訴えました。
だんだん温かくなりましたが、午後からの建労北支部の住宅デーは、包丁研ぎと網戸の張替えでした。有料ですが網戸の張替えは需要も多いようです。
北支部の役員さんを軸に猛奮闘されていました。
今日は10か所を駆け足で回りましたが、建労の皆さんのパワーを実感しました。
加藤先生の講演会 感激です!!
加藤博和先生の上八万コミュニティバスの講演会分かりやすく、コミバス実現にむけて、大きな力をいただきました。
「コミバスの取り組みは、上八万地域を元気な町にする原動力になる」先生の言葉にうなずきながら聞きました。
100人近い参加者の皆さんも、帰る人もなく熱心に聞き入り、「とても面白い話で参加できてよかったです」、「興味深い話で聞き入りました」、「大学の先生と思えない柔らかく、私たちに届くお話しありがとうございました」などなどとても有意義な講演会でした。
終了後も加藤先生から貴重なお話を聞くことができました。
バス検討会をはじめ地域の皆さんとともに、上八万コミュニティバス実現に向け、私も共に取り組みたいとの思いを強く持ちました。
その前には川内地域のつどいがあり、見田徳島市議と共に参加しました。
国の話題から県政・市政・日本共産党のこと・地域の身近な問題まですべての参加者が意見や感想、疑問、怒りなどなど述べられました。
94歳の船城さんも久々にみなさんと会えてよかったと・・・
とても弾みました。小池書記局長の演説会に期待の声も出されました。
四国ブロックいっせい宣伝行動DAY!!
今日は四国ブロックいっせい宣伝行動DAY。
お昼休みの時間に県庁前で、上村県議と街頭宣伝をしました。国政・県政の問題と希望ある政治への転換そして日本共産党の役割を訴えました.
とても訴えやすい情勢ですが、もっと住民の皆さんにわかりやすく伝えるメッセージの発信が必要と感じています。
私は会議のため離れましたが、上村県議は引き続き街頭宣伝にあたりました。
明日が加藤先生の上八万でのコミバス学習会、先生から資料が届きました。
白川よう子さんと駅前宣伝
今朝 徳島駅前で白川よう子さんや見田市議とおはよう宣伝しました。
世界も日本も徳島も激動の真っただ中、日本共産党の役割が光ります!
迫ってきました。週末19日(土)夜7時から上八万公民館で加藤博和先生の講演会が開かれます。とても楽しみです。
加藤先生は全国各地を回り、各地の地域公共交通プロデュースもされています。大変忙しい中駆けつけていただく機会を持てました。
先生の趣味は「移動」「放浪」「徘徊」特にバスに乗ること。路線バスの調査に没頭だそうです。当日も市バスで会場まで来ていただけるそうです。主催者の方から「聞きたい人は、どなたでもご参加ください」と言われています。どしどしご参加ください。
オリックスの県内最大の風力発電計画 批判や懸念の声が・・
オリックスグループが、徳島県の美馬市、神山、那賀両町の境付近、剣山東部の天神丸から、高城山、土須峠にかけての稜線の総区域面積2990haのエリアに主塔116.5m、ローター径110mの巨大な風車42基を設置する計画が明らかになり、自然災害の懸念や希少種の生育など貴重な生態系を破壊する恐れなど県民から批判、懸念の声が上がっています。
今日我々県議団3人で、県の環境部局の担当者からこの計画の概要について伺いました。
現在オリックスが、環境影響評価法に基づき「計画段階環境配慮書」を経済産業省や県と3市町に送付をしました。
県は県環境評価審査会の意見や関係市町の意見をまとめ5月28日までに知事意見をオリックスに送るとのことでした。審査会の意見でも自然災害等の懸念が出されたとのことですが当然ではないでしょうか。
達田県議は、「那賀町の旧木沢村が第二のふるさとなので、この地が、守るべき自然のあまりに貴重な場所ではないかと直感しています」とのべ、4月末にも計画地を訪れたとのことでした。すでに様々な皆さんが「オリックスの風力発電計画」建設中止を求める署…名も取り組まれています。私たち県議団も取り組みを強めることを確認しました。
県土整備委員会県西部の視察に!!
今朝も五月の青空が広がりました。早朝は肌寒さを感じましたが、どんどん温度が上がり、気持ちよく地元での「おはよう宣伝」ができました。
地元後援会の節ちゃん、徳島市議のわたなべ亜由美さんそして私のリレートーク、先ほど終了しました。
沖縄きょう本土復帰46年を迎えたこと、就学援助(入学準備金)の入学前支給について、昨日の予算委員会の紹介や徳島新聞一面に掲載されている飯泉知事4期目最終年『県政を問う』という連載記事などを訴えました。
最後に今週末5月19日(土)午後7時から上八万公民館で名古屋大大学院教授加藤博和先生の記念講演「住民の足を守る上八万コミュニティーバスについて」が開催されることも紹介しました。
その後県土整備委員会の県西部視察でした。
県内16番目の「道の駅」と知事が定例記者会見でも報告しましたが、その美馬市の道の駅「みまの里」からスタート、6月2日オープンですからその前の視察でした。
西部県民局や美馬市そして指定管理者の方から説明があり、産直市あるいは耐震性貯水槽、多機能のトイレ、キッズスペースなどがあり国土交通省から「重点・道の駅」に選定されている「73箇所」の一つとして、本県では唯一選ばれたとのことでした。
次に東みよし町のハラル認証を取得した「にし阿波ビーフ」でHACCPによる衛生管理を体験したました。頭から足元まですっぽりと防御しての視察、インドネシアやマレーシアに輸出してるそうです。厳格な管理のもと現在3人のムスリムが常勤してるとのことでした。移動途中の表示された道路の温度計がなんと27度暑くなってきました。
民青徳島県委員会の皆さんと和やかに懇談!!
今晩党県委員会事務所で、日本民主青年同盟徳島県委員会の青年たちと私たち党県議団3人との懇談会を持ちました。
cafe&cakeで楽しく、話しが進みあっという間に終了時間になりました。
民青の現状、取り組みそして今後の課題など青年からの話を伺い、我々県議団からも率直な意見交換を行い、和やかに会話が弾みました。
世界・日本・徳島でも激動の真っただ中、そんな時代に青春を生きている若者が、さらに学び、成長し、仲間を増やし、新しい時代を切り拓いてほしいと感じました。私たちもその手助けをしますと・・・
今朝は、経済委員会の中央部の視察、徳島県立工業技術センターに地元議員として、ここだけ参加しました。
私から質疑の中で「アスベストの依頼状況について」聞きました。所長などから「平成28年度480件あり、依頼分析の中では多くなっています」と・・・・
中皮腫やアスベストによる肺がん死亡者数は、2015年度でも交通事故による死亡者を上回り、今後アスベスト対策については、働く人々のいのちと健康を守る上で緊急の課題になります。党県議団は、私以外は最後まで参加、3人で写真を撮りました。
午後から県営住宅の打ち合わせで住宅課と懇談しました。
県議団報告を届けながら!!
徳島は雨模様、「セクハラ被害者バッシングは許さない」とセクハラについてあらためて考え、思いを語り合おうと急遽勉強会を今日開催、終了後には徳島駅前で怒りのレッドアクションを行ったとのことです。徳島の女性たちは、すごい行動力です。
私は、やっと届いた県議団報告を持ち、相談者のところを回りました。昨日の前川さんのお話などを紹介し赤旗日曜版をすすめたら、「いいよ」と快諾、うれしいです。
途中からすごい雨になりました。
今回の県議団報告は、できるだけ簡潔にわかりやすく、県政と県議会の状況をお知らせしようと、県議団全員でまとめ上げました。ぜひご覧いただき、ご意見をいただければ幸いです。
前川さんの講演950人が!
宿直明けの今朝は、5・12安倍内閣総辞職を求める徳島県民緊急行動からスタート。市民と野党がそろい、アピール&パレードでした。初夏の日差しがまぶしかった・・・
その後前川喜平さん(文科省前事務次官)とランチミーティングそして会場へ・・・なんと第一会場、第二会場超満員950人を超える方が、聞き入りました。
教育と憲法のはなしをはじめ加計学園から森友学園まで、前川さんは、自らの体験通して、ポケットの中から次々と?興味深い話が出てくる…今治の講演会とはまた違った感動を持ちました。
様々な方が、握手を、写真をとのお願いにも快く応じられる気さくなジェントルマンです。公務員論も納得です。
講演の様子は、YouTubeで見れるそうです。