今日は、54回目の徳島県母親大会、妻も娘とともに出かけました。会場でも多くの皆さんが特定秘密保護法の廃止をめざす意見広告の賛同人になってくれたと聞きました。
私も会議やあいさつなどでも協力を訴えました。
“日本の存立や国民の生命・自由・幸福追求の権利が脅かされる明白な危険”がある時には、集団的自衛権を行使すると閣議決定でいっています。
誰が明白な危険を判断するのか、時の政権です。
政府の想定問答集では「政府がすべての情報を総合し判断する」と!?
その情報を明らかにと求めても『それは特定秘密』となることは容易に想像がつきます。
時の政権の一存で武力行使が際限なく広がる、こんな違憲の「閣議決定」は撤回すべきです。
今こそ世論と運動を強めるトキです。
この8月31日付の地元紙での意見広告も県民の世論と運動の大きな広がりがカギです。