各界各層から閣議決定に痛烈な批判が!!

定例の金曜日朝宣伝、徳島駅前で、上村恭子県議予定候補・古田書記長とともに訴えました。
今日は徳島大空襲から69年目、129機の米軍機B29が徳島市に7月4日未明飛来、「死者約1千人、負傷者2千人以上、11万人余りの市民のうち約7万人が焼け出された」と報じられています。
地元紙の社説では「あんな大惨事は二度と起きない、とは言い切れなくなった」と。
「日本は69年前に不戦を誓った。だが安倍内閣はそれをかなぐり捨てるように憲法解釈を変更した。日本が攻撃されていなくても他国の戦争に加わる国へ、安全保障政策を大きく転換させた」この地元紙の社説を紹介しながら訴えました。
 

また今朝のしんぶん赤旗には、安倍内閣の閣議決定を「地方紙が痛烈批判」と紹介、その中で徳島新聞も「暴走は許されない」と痛烈。

冒頭で「戦争の恐ろしさを知っていた本県選出の三木武夫元首相や後藤田正治元副総理が生きていたら、認めなかったのではないか」と・・・。

さらにフェイスブックには、「街頭にて 元自衛官からの集団的自衛権反対の訴え」や著名な音楽家八木啓代(のぶよ)さんの「集団的自衛権:これからですよ、みなさん」などなど・・・。東本願寺真宗太谷派の宗務総長も「集団的自衛権行使容認に対する反対声明」、日本カトリック司教協議会常任司教委員会も「集団的自衛権で抗議声明」などなど各界各層から怒りの声が巻き起こっています。

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