昨日は、市内一円、佐那河内を回ったので、スポット演説でしたが、今日からは地域での街頭宣伝で訴えました。
暑さを感じますが、胸ポケットに昨日建労本部で買った「携帯型熱中症計」を見ながら訴えました。
自転車で駆けよって握手をしていただく方、わざわざ家を出て聴いていただいた皆さんなどなど,今年20歳になった青年も「山田さんに投票します」と・・・・。
今日も温かい激励をいただきました。
しかしお叱りも、妻が建労の班長会で「人のいない土手なんかなんで走るんや」と、名東の河川敷のことのようです。せっかく待っていて下さったらしく申し訳ありませんでした。
吉野川下流域農地防災事業が当初550億円だった事業費が、約3倍の1555億円になっていると古田県議から聞きました。
あまりにもでたらめです。
牟岐線の鉄道高架500億円や新町西再開発168億円、県民・市民からその必要性に疑問が出るこんな大型開発はきっぱり中止すべきです。
公共事業は、県民・市民に密着した事業こそ推進する必要があります。高知県は木造住宅の耐震補助を110万円に、こんな事業を進め橋梁・道路の補修や耐震対策の事業こそ必要です。