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「阿波おどり」での「ブルーインパルス」の飛行は中止を!!


徳島市での阿波おどりの初日8月12日の開幕式でブルーインパルスが飛ぶという問題で、県平和委員会や反核・平和フォーラムなど5団体が、徳島市と徳島県に申し入れを行いました。
この間の調査で、今年の阿波おどりに向けた初めての実行委員会が開かれた5月13日に先立って、2月4日に原.秀樹徳島市長(当時)、2月12日に飯泉嘉門県知事が、自衛隊徳島地方協力本部長にブルーインパルスの展示飛行を依頼していたことがわかりました。
県の担当者は「実行委員会の要望に基づいて知事が要請したものではないか」、「安全性に配慮できたら観光政策の面から効果が」と・・・
その上「安全確保に努めるのは当然」としながらも、「多分、アクロバットのような危険な飛び方はしないじゃないですか」と、この時点に及んで飛行計画すら把握できていません。消防署関係者は「阿波おどり期間中は県外客も増え、出動要請が多く、とても万一の事故の対応などできない」との旨の発言をしているのに、危機管理意識がないとしかいいようがありません。正直驚きです。
徳島市の副市長は当初「実行委員会で決めたことを一市長の意見で止めることはできないのではないか」としていましたが、懇談する中で「反対ありきではなく、市民の命を考えての申し入れだと感じた。要望を真摯に受け止め市長に伝えるとともに、(7月28日の)実行委員会に参加する市の担当者にも伝える」と答えたとのことでした。
徳島県では県南部をはじめ米軍低空飛行訓練への怒りが広がり、また2015年の観光面の延べ宿泊数は全国最下位この状況を直視すべきです。
万一事故がおこったら、阿波おどりどころじゃなくなります。何より人の命に関わります。ブルーインパルスはその万が一の事故をこれまでも何度も起こしているのです。一つとして「想定」された事故はありません。想定外の事態に備えるのが行政の役割のはずです。その行政が危険性のあるものを130万人もの観光客がくるイベントに招致することは、やはりおかしいです。
みんなが安心して楽しめる400年目の「阿波おどり」にして欲しい。県と徳島市が率先して中止を求めることが緊要です。
5団体の皆さんは、明日の徳島でのイベントで、チラシを緊急に配布することも決めました。

そごうの鐘が6時を知らせ、211回目の原発再稼働反対の金曜日行動、私もマイクを握り7月24日の止めよう伊方原発全国集会について訴えました。そしてサプライ時は、連続4年間代表として頑張り5年目を迎えた手塚ご夫妻に参加者から手作りの感謝状と寄せ書きがみんなの気持ちが込められました。手塚さんこれからもよろしくお願いいたします。

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