県教委へ申し入れ!

今朝の朝宣伝、地元上八万の皆さんとともに、「大飯原発再稼働認めず」、「厚木騒音訴訟自衛隊機の飛行差し止め」などの素晴らしい判決を知らせ、安倍政権の暴走ストップの審判を徳島からと訴えました。

安倍政権の暴走との関連で、党が発表した「安倍政権の『教育委員会改悪法』に反対する国民的共闘をよびかけます」というアピールを県教委に渡し、教育次長らと懇談しました。

この「教育委員会改悪法」は、衆院で強行可決されましたが、全国の教育関係者が立場を超えて、心配や反対を表明。 世論調査でも75%の人が「政治家が教育内容をゆがめない歯止めが必要」と答えています。 侵略戦争の美化の「愛国心」教育と異常な競争原理の押し付けという、“安倍教育改革”を強行するため、教育委員会を国と首長の支配下におくこれがこの法案の正体です。

懇談では、突っ込んだ見解は示されませんでしたが、政治的立場を超えて「教育への政治支配は許せない」、「教育委員会制度の改悪反対」の声をさらに広げようと思いました。 さっそく地域の小集会でも報告しました。 S21400082014.5.22県教育委員会と懇談 山田2