県議補選出馬の記者会見!!

今日午後から、県庁で上村県委員長とともに県議補選の立候補の記者会見を行いました。

来春の県議選立候補の記者会見の時とは、マスコミ関係の皆さんの雰囲気が違っているなと感じ、直近の選挙とあって関心が高いのだなと思いました。

それだけにこの選挙は、県政の今後を左右するとともに、安倍政権の暴走に審判を下す絶好の機会です。

戦争に巻き込まれる不安が広がる中での集団的自衛権の行使容認、消費税8%に続き、来年には10%の大幅増税、徳島の農業・医療・地域経済を壊すTPP、史上最悪の労働法制の改悪などなど、「こんな悪政ストップを」と声をあげる選挙です。

自民・共産の対決、自共対決に競り勝って、安倍政権の暴走ストップの流れをこの徳島から起こします。

県政論では、知事の提案に何でも結構・賛成というオール与党の県議会の中で、県民の立場で県政をチェック・監督する議席が求められています。

全国でも例を見ない徳島化製の多額の県費補助、暮らし・福祉には冷たく鉄道高架など大型開発を進める逆立ちした県政を正すために力を尽くします。

また「委員会審議がたった15分」、こんな記事もありましたが、県議会の改革も強く訴えます。

私が勝利して、日本共産党の議席が増えてこそ、命・くらし・平和の県民の願いが前進する最も確かな保障です。

「安倍政権の暴走政治を容認・追認の議員か、ストップめざす議員か」、「オール与党で何でも賛成の議員か、県民の立場で県政をしっかり監視する議員か」争点は鮮明です。