「議会報告会&つどい」が、加茂名コミセンで開かれ、船越徳島市議とともに県政、市政報告そして自力の強化のために入党のお誘いや赤旗の購読へのご協力と知人・友人への折り入ってのお願いなどを訴えました。
「県政・市政のチェック役という役割はよくわかります。併せて県民・市民の願いを届け実現させたことはどうですか」という質問も出され、私から党県議を軸に、コロナ禍で 高速バスステーション・徳島とくとくターミナルには、党県議団が訪問して実情を聞き、県に改善を要望し、県有施設の家賃免除が実現したこと、県独自の飲食店応援金制度ができた際、コンビニオーナーのみなさんから、コンビニやスーパーのイートイン(飲食コーナー)が制度から外されている、制度が利用できるようしてもらいたいとの要望があり、オーナーのみなさんと交渉を重ねた結果、制度対象に加えられることとなり、全国初の成果だったこと、
日本民主青年同盟徳島県委員会(略称「民青」)がコロナ禍で困窮する大学生の実態を調査し、食料支援「まんぷくプロジェクト」に取り組む中、学生、民青とともに県に申し入れ、全国に先駆けた県独自の学生食料支援制度(総額2100万円)が実現した取り組みなど、運動を粘り強く取り組み、行政への働きかけを強め、要求実現の道を開いたことなどを紹介しました。
午後の訪問活動の中で、思わぬアクシデントがあり、訪問活動を中断しました。
夜には、コロナ要請になられた方からの連絡が入り、ワクチン・入院対策本部に状況をお知らせし、対応策をお願しました。