徳島駅前のおはよう宣伝からスタート。
月別アーカイブ: 2022年9月
保健福祉部の文教厚生委員会
文教厚生委員会の準備に
午前中は、明日から始まる文教厚生委員会の準備にかかりました。今日は達田県議の経済委員会や総務委員会が開かれていましたが、その合間を縫っての準備の追い込みです。
午後からは定例の党の会議、終了後また準備にかかりました。
憲法違反の安倍元首相の国葬強行許さない
コロナ対策会議が
コロナ対策会議が、しばらくぶりで開かれました。世界・日本・徳島での状況が報告され、今後の取り組みなどを協議しました。
今週の後半にある文教厚生委員会、明日が国葬強行許さない集会や宣伝があり、今日中にニュースの準備にかからねばなりません。
2地域の後援会の会合に
宿直明けの今日は、上八万地域、国府地域での後援会の会合がありました。来春の一斉勝利に向け活発な議論になりました。
私から選挙情勢や県政政策の概要などを報告しました。
とても良かった!JR牟岐線の新駅設置についてのシンポジウム
ホール新駅は要る?要らない? 徳島市でシンポジウム 60人参加し意見交換
県が新ホール整備に合わせて設置を目指すJR牟岐線の新駅について議論するシンポジウムが23日、徳島市のあわぎんホールで開かれた。約60人が参加し、賛否両方の声が上がるなど活発に意見交換した。県や徳島市の情報公開については「不十分」という指摘が相次ぎ、複数の人が「行政がオープンな議論の場を設けるべきだ」と要望した。
意見交換に先立ち、徳島大の田口太郎准教授(地域計画)と小川宏樹教授(都市・建築計画)が、まちづくりの視点から新駅計画について解説した。
「歩いて暮らせるまち」を目指すべきだという点では2人の意見は一致。その上で新駅について、田口准教授は「『まちを歩かなくてもいい』という行政のスタンスの表明になり得る。高齢化が進み、健康寿命をいかにのばすかが重要な今、政策のセンスが時代遅れではないか」と疑問を呈した。一方、小川教授は「要不要からではなく、どんな暮らしがしたいかというビジョンから考えるべきだ」とし、公共交通の利便性向上という点から新駅に賛意を示した。
参加者からは「バスとの乗り継ぎが不便で新駅は使えない」「無人駅では車椅子利用者が乗り降りできない」「車中心社会を変える可能性がある」「道路と同じく、費用対効果だけで語るべきではない」などと幅広い賛否の意見が出た。
シンポジウムは「新駅を考える有志の会」の主催。同会によると、県にも登壇を要請したが、「まだ協議段階にある」などとして断られたという。参加者の意見は後日、県と市に提出する。