今日も、県内で新たに100人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
また、オミクロン株の一種で感染力がさらに強いとされる「BA.2」と呼ばれる系統のウイルスが、県内で初めて確認され、「BA.2」への感染が確認されたのは県内の小学校関連のクラスターに含まれる10歳未満の女の子で、県は、このクラスターで新たな感染者は確認されておらず、すでに収束したとみられるとしました。
専門家会合の脇田座長は「足元で増加傾向となっています。リバウンドの兆候が見え始めている可能性はある」と指摘しています。年度末年度初めで人流増加が予想されます。一層の警戒が必要です。