今年度最後の消費者・環境特別委員会が

 今日は今年度最後の消費者・環境特別委員会でした。
今議会に出された第5期徳島県廃棄物処理計画(案)について質問。計画案を読んでみると、「県内の一般廃棄物焼却施設の更新の際には、残渣の少ない溶融炉の導入を図ると同時にエネルギー回収・資源リサイクルも併せて導入を検討する必要があります。」と驚きの記述が、徳島県は2050年温室効果ガス(CO2)実質ゼロを目標にしています。超高温で、焼却、溶融する溶融炉を導入すれば、温暖化はますます進み、CO2は増え続けます。これは第4期の計画をそのまま引き継いでいるが、これではダメ、どうするのかと質問しました。
 同様の指摘がパブコメでも寄せられ、課長から「これからは二酸化炭素の排出量も考慮したうえで、市町村が検討してください」と変更したいとの答弁、変更するのは前進ですが、まだまだ不十分、さらに変更の内容を詰める必要があります。
 気候危機問題では、「2050年までに温室効果ガスをゼロ」にするためには、2030年までが正念場。徳島県は2030年度の削減目標を2013年度比40%から50%に引き上げました。拍手です。この目標実現には、再生エネルギーへの大転換をはじめ課題が山積していますが、その取り組みをチェックしていきます。
 また汚染防止法の改正により、レベル3のアスベスト含有建材すべての建築材料が規制対象にどう取り組むのかも質問。石綿健康被害救済法に基づく受付及び認定等の状況も報告され、県内でのアスベスト対策のピークはこれから10年と答弁がありました。
 県は新たに800万円で簡易アスベスト分析機を備えるけれども1台のみ。性能上も十分といえません。さらに0・1%以上検出できるアナライザーなどを拡充すべきと要望しました。
 那賀、海陽両町境で計画している大規模風力発電なども取り上げました。40分という時間の制約もあり、今後も取り組みを点検していきます。
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