月別アーカイブ: 2021年1月
徳島県内の飲食店応援事業50万円「新しい生活様式」実装推進応援金が
徳島県内の飲食店応援事業として、50万円という「新しい生活様式」実装推進応援金が出ることが昨日の臨時会で決まりました。時短などは関係ない制度です。コロナ禍での有効な応援金です。
私は、知事の会食問題に対する県民の批判が強まり、遅すぎる陳謝と共にこの事業などが盛り込まれたと思います。
知事会食問題で「深く反省する」と遅い陳謝を表明
今朝の徳島駅前でのおはよう宣伝、とても寒かったです。古田書記長と2人で訴えました。
9時から相談対応があり、その後1月定例会の臨時会でした。飲食店の支援など経済対策を柱とした一般会計の総額でおよそ56億円の補正予算案が可決されました。
コロナ軸に委員会や議員会議で協議
今朝は、議会運営委員会その後臨時の総務委員会でした。
午後には、全県議員会議が開かれ、コロナ対策中でも1月臨時会の県の補正予算が集中的に議論されました。
県社会福祉協議会と、生活福祉資金コロナ特例貸付の運用改善を求めて要請と意見交換
今朝のおはよう宣伝、わたなべ市議は、今日の臨時議会の報告、私からは、核兵器禁止条約発効、国会の動き、昨日の社保協など新型コロナ対策を訴えました。寒さもさほど感じませんでした。
達田県議・上村前県議と私の日本共産党徳島県議団は、徳島県庁で県社会福祉協議会に対し、生活福祉資金コロナ特例貸付の運用改善を求めて要請と意見交換を行いました。
県社保協が知事と議長に「いのち守るキャラバン」要請
週初めの今朝は、39回目のコロナ対策チームの会議を開きました。
新型コロナウイルス感染が確認された男女5人のうち4人は、生光学園高校の関連クラスターが発生した鳴門高の生徒。累計は368人になりました。
このほか80代以上の感染者1人が24日に死亡したと発表した。県内で確認された死者は累計13人となったとのことです。
午後から徳島県社会保障推進協議会が「いのち守るキャラバン」の一貫として、飯泉知事と寺井県議会議長に対し、新型コロナ対策などについて要望書を提出し、県担当者らと意見交換を行いました。要望は▽PCR等検査の拡充▽公的病院の統合廃合を含む「地域医療構想」の見直し▽医療機関等への減収補填▽国保料等コロナ特例減免の申請簡素化など30数項目です。私たち党県議団も同席しました。
今後の世界と日本そして徳島のあり方を考える2つの講演
白川さんの勝利と市民と野党の共同で、総選挙勝利で政権交代実現しようと党と後援会の決起集会が開かれました。
雨の中「折り入ってお願い袋」を届け対話
あいにくの雨でしたが、加茂名地域を支部長さんと「折り入って袋」を持ち、密にならない等気をつけて訪問活動に回りました。
「核兵器の開発から使用までの一切を全面的に禁止する核兵器禁止条約が発効した22日、核兵器廃絶を目指す県内団体が記念集会を各地で開いた。関係者は条約発効を歓迎する一方、唯一の戦争被爆国である日本の不参加を残念がる声が相次いだ。
徳島駅前では、原水爆禁止徳島県協議会が条約発効をアピールするとともに、日本の批准を求める署名への協力を呼び掛けた。会員約20人が「核兵器禁止条約発効」「日本政府も署名・批准を」などと書かれた横断幕や看板を掲げ、世界の核弾頭数や条約批准国などを記したポケットティッシュを通行人に配った。猪本百合子事務局長(68)は「小国が力を合わせて条約発効にこぎ着けたことに感動している」と喜んだ。
鳴門市大麻町大谷の東林院では、「非核の政府を求める徳島の会」の会員ら18人が集会を開いた。被爆後の広島から持ち出した火をともしたモニュメント「平和の火」の前に集まって寺の鐘を3度鳴らし、「原爆許すまじ」を合唱した。県平和委員会の米澤正博事務局長(69)は「条約は大きな力になる。今後も核兵器廃絶に向け声を上げ続けたい」。
これまでに批准したのは51カ国・地域で、日本は含まれていない。反核・憲法フォーラム徳島の高開千代子代表委員(67)は「日本がいまだに参加していないのは残念でならない。日本の批准に向けて世論を喚起したい」と意気込んだ。」と徳島新聞電子版より
今日核兵器禁止条約発効 歴史的快挙の瞬間です
核兵器の保有や使用、使用の威嚇などを包括的に禁じる核兵器禁止条約が今日発効し、核兵器は国際法の下で初めて違法となります。
今日1月22日は核兵器禁止条約発効の日、徳島駅前でのおはよう宣伝で、今日は「核なき世界」に向けた潮目が変わる記念すべき瞬間です。
ヒロシマ・ナガサキから76年、唯一の被爆国の日本を変える新たな出発点にし、運動をさらに広げ非核の政府の実現をという訴えとコロナ対策を訴えました。
その後県庁へ直行、相談対応その後会長幹事長会、議会運営委員会が開催され、1月28日に委員会で国の3次補正を受けての県の補正予算案を審議し、29日が臨時議会になりました。
午後には㊗核兵器禁止条約発効のアピール記念集会に党県議団で駆けつけました。
長年様々なところで反核・平和の活動を担ってきた我々にとって、まさに歴史的快挙の日でした。
「折り入ってお願い袋」を持ち
県議団会議終了後、地元支部の支部総会であいさつ。その後国府地域で、白川さんの勝利と市民と野党の共同で、総選挙勝利に向けた協力をお願いするため、「折り入ってお願い袋」を持ち、Tさんと共に回りました。