月別アーカイブ: 2020年11月
テクテク訪問、対話が弾みます
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活動ニュース127号ができました
私の活動ニュース127号ができました。今週号は、先日の厚労省へも要請をまとめ、裏面で10月31日付の厚労省から提出された緊急小口、総合支援資金の47都道府県の決定率をまとめました。
昨夜から県事務所の宿直に入り、この間の資料などをまとめました。いよいよ達田県議の一般質問まで1週間を切りました。
党県議団3人で、達田県議を先頭に一般質問について協議しました。県庁は、閉庁の時は南口から入りますが、そこで眉山の写真を撮りました。
「アベもアベならスガもスガやな」と
東京は570人、徳島でも70代の方が新規感染、累計で181人となりました。
党コロナ対策会議で
20代の県外大学生のコロナ感染者が確認され、累計で180人になりました。
今日の党コロナ対策会議で、第3波の状況や生活福祉資金の改善の取り組みや徳島保健所所長との懇談のことを報告協議しました。今後の課題として、国保・介護・後期高齢者保険料の特例減免の対策の強化が協議になりました。
今12月議会が始まっていますが、質問等でも取り上げることを確認しました。
県の11月補正予算の概要も報告しました。
総務委員会事前委で新ホール問題を軸に質問
総務委員会の事前委員会がありました。
公安委員会で、新ホールが検討される土地に隣接する徳島中央署の埋蔵文化財調査を質問。H29年6月6日から7日まで、6カ所の試掘と1年後の7月から9カ月間で、建物の外枠部分1595㎡を本掘し、経費は7060万円かかり、約3万4千点の出土品が出たとの答弁。試掘から本掘までの1年で、基本設計、実施設計をして建物の位置を決めて、本堀にかかったという答弁もあった。
未来創造部関係でも、新ホールの試掘も質問。11月4~16日の計9日間で実施し、8カ所計約240平方㍍を調査。江戸時代のものとみられる陶磁器の破片や瓦が見つかったほか、柱の基礎の一部などが出土。江戸時代の地層は地表から約2㍍の深さまで確認との答弁。しかし基本設計など建物の位置を示さずに、現地発掘などできるはずもないんですが、そこは明確な答弁がありませんでした。
県郷土文化会館(あわぎホール)の在り方、年内に基本方針といわれているが、何をメインに据えるのかを絞り込む、その時間的余裕はあるのか、建設予定地が市文化センター跡地と南隣の県青少年センターの敷地としているが、この敷地面積で、ピロティーや駐車場を確保すること可能か。敷地をさらに広げる可能性はあるのか。この跡地のみで対応するのかなどを質問しました。
73億余の補正予算案が公表される
補正額は73億1210万円で、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた県内経済の活性化や、医療体制の強化に重点を置いた。補正後の累計は5710億9791万円(前年同期5079億7434万円)。30日開会の県議会11月定例会に提案されます。 新型コロナ対策には計65億9347万円を計上。12月1日から実施する観光キャンペーン「とくしま応援割」の第2弾に1億1300万円を盛り込み、県内宿泊施設を利用した県民の宿泊料を助成。
県内6保健所に設けている相談窓口「受診・相談センター」をコールセンター1カ所に集約し、機能強化を図る事業には3千万円を充てました。
このほか、関西経済連合会からの寄付金約2950万円を活用して患者搬送車1台を購入。移動式PCR検査施設の開発も進めるとのことです。
また香川県で鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいることを受け、県内での発生を予防するため、主要道路に消毒ポイントを設置する費用や、養鶏農家に配布する消石灰の備蓄費用に9600万円が計上されました。
倉林明子副委員長を迎えての「ジェンダー平等社会へ みんなで考えるつどい」が
三連休最後の今日、ジェンダー平等委員会責任者・参院議員の倉林明子副委員長を迎えての「ジェンダー平等社会へ みんなで考えるつどい」が開かれました。
衆院厚生労働委員会で徳島の低い生活福祉資金の問題が
日本共産党のジェンダー平等委員会と党国会議員団ジェンダー平等推進委員会の倉林明子参院議員らが、先月28日政府の「第5次男女共同参画基本計画」策定にあたり、ジェンダー平等社会の実現をめざして実効性ある計画にするよう内閣府に申し入れました。
この計画は、男女共同参画基本法に基づき5年ごとに改定され、5次計画は20年末までに策定予定です。策定に向けては5600件以上のパブリックコメントが寄せられるなど、ジェンダー平等をめざす世論、運動のかつてない高まりがあるとのこと、私もまだ道半ばです。
申し入れ書は、ジェンダー平等が世界水準から立ち遅れた日本の現状、新型コロナ禍で浮き彫りになったジェンダー格差を打開し、必要な法整備等も含め実効性ある計画にするよう要望。(1)政策・意思決定の場に「男女半々」の目標を掲げ、本気の取り組みを(2)男女ともに人間らしく働き続けられる労働ルールの確立を(3)医療、介護、保育などケア労働従事者の待遇改善を(4)女性に対するあらゆる暴力の根絶と健康支援のために(5)女性の貧困や困難の解決へ、社会保障の充実と賃上げを(6)女性差別撤廃条約と憲法の全面実施の立場でジェンダー主流化を―の6項目を求めています。倉林議員は「男女共同参画社会の実現にむけて共同していきたい」と述べました。
ジェンダー平等は、男女共同の取り組み、明日の倉林さんを迎えての「つどい」楽しみです。
園瀬川河川敷に不法投棄されたヒューム管などの現場に
連休初日の今日、徳島市の50代男性会社員と20代男性アルバイト従業員が新型コロナウイルスに感染、県内で感染が確認されたのは累計178人になり、全国でも過去最多の2500人を超えたとの報道がありました。
今夕「菅首相は官邸で記者団に『Go To トラベル』などの見直しに言及しつつ、具体的な実施時期や対象地域は説明しなかった」との報道を見ました。あまりにも遅く無責任です。
「Go To」事業が感染拡大の契機となっています。(1)「大規模・地域集中型検査」、医療機関や高齢者施設等への「社会的検査」の実行(2)検査のための財政措置を全額国庫負担にする(3)「Go To」事業の明確な見直し―などが感染爆発を止めるためにどうしても必要です。
今日、園瀬川河川敷に不法投棄されたヒューム管などの現場に行きました。関係者からも説明をいただきました。
あちらこちらに散在しており、明らかに違法な事件です。真相究明と撤去などが急がれます。
ちょっと一息、近くの大好きなスポット5番札所地蔵寺に立ち寄り、五百羅漢まで行きましたが、時間の関係で今日は中に入りませんでした。
夕方には、徳島市内の船越市議地域の支部長会議が開かれ、参加しました。