116015541_1499351256914941_3704617895574626273_o

今日も新型コロナ感染者1日最多の発表が

梅雨明けの強い日差しが注ぐ中での、徳島駅前おはよう宣伝。徳島駅地下の物産店やタクトの従業員、NHK職員など身近なところでのコロナの広がりで、駅前の皆さんも心配そうに訴えを聞いてくれました。

知事の記者会見で、新たに小松島市の20代の会社員の男性が新型コロナウイルスに感染したことが30日夜、確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのは30日まで8日間連続で15人、7月には19人の感染者が確認され、累計の感染者数は25人になりました。

7月も最終日、知事の記者会見を見た後、3人で今後のコロナ対策を協議しました。県の担当者に対し、県の情報開示の基準などで報告を受け、県民の信頼と情報公開の改善を求めました。

19時時点で、東京463人、大阪216人、愛知183人、福岡170人など今日7月31日は、1日で最多の1539人の感染確認という驚く数字が発表されました。

116015541_1499351256914941_3704617895574626273_o 116151483_1499351386914928_3006831450404889492_o

115966670_1498125013704232_5169489142084445279_n

本県1週間連続で感染者が

今朝は、まだ暗い中での赤旗配達でスタート。パラっと雨が降りましたがすぐやみ、配達終了時には朝陽が出てきました。西地橋付近から田中方面を撮りました。

赤旗は「感染全国1200人超PCR徹底検査急げ」と徳島新聞では「県内新たに7人感染 1日当たり最多」との見出しが、目に入ってきました。

夜には、徳島でも24例目の感染確認、本県では1週間連続で感染者が出ている最悪の状況です。 徳島市内の大型スーパーの臨時休業などの影響も出ています。

徳島県内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人が直近1週間で10人を超えたことなどから県は30日、県民に注意を呼びかける「とくしまアラート」のうち、下から2番目にあたる「感染観察『注意』」を県内全域に出すことになりました。

今日全国の新型コロナウイルスの新規感染者数は1,301人となり、昨 日の1,264人を上回り、これまでの最多人数となったとの報道もありました。県としても危機感をもって具体的対策をとることが必要です。

115966670_1498125013704232_5169489142084445279_n

2020.7.29民青が県へ学生支援を申し入れ 016

民青同盟が「学生への支援を求める」要望書を知事に提出

日本民主青年同盟徳島県委員会の大西芹那県委員長らが、飯泉嘉門知事に対し、コロナ禍で経済的影響を受けた「学生への支援を求める」要望書を提出しました。

 我々県議団も同席、党県委員長や青年担当も参加しました。
要望は▽県独自の奨学金の創設、家賃補助やアルバイト減収の補償▽アルバイトも休業補償の対象となることなど制度の周知▽学生支援緊急給付金の要件緩和▽PCR検査体制の強化など6項目です。
 民青同盟は、この間のまんぷくプロジェクトなどで「バイトが激減し家賃が払えるか微妙だった。モヤシと豆腐だけで乗り切った」「後期授業料納付の目途が立たず大学に残れるかわからない」などのアンケートに寄せ得られた124項目の学生の切実な生の声を示し、「学生の実態に寄り添った行政を行って欲しい」と求めました。
 対応した県総合大学本部長らは「国の動向を注視したい。要望は関係各課に伝える」と回答しましたが、急いで学生の厳しい状況を打開する県としての方策を検討すべきです。その県の姿勢を示すことが、学生さんが徳島にとどまっていただける「地方創生」にもつながります。
 その後土地改良区問題での要請・懇談を終え、控室に戻ると徳島市の50代女性物産店店員と50代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したとの報道を知りました。
 7月に入り、13人目、累計で19人の感染者です。全国で29日、新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が初めて1000人を超えたとのことです。
2020.7.29民青が県へ学生支援を申し入れ 016

すぐにでも衆参の予算委員会などを開け

  昨夜の雨も上がり、晴れ間も見えてきました。今朝のおはよう宣伝、わたなべ市議は用事があり、3人でしました。
 昨日徳島では、1日最多の4人の新型コロナ感染者が確認され、全国でも確実に感染が広がっています。
 GO TOトラベルキャンペーンへの固執はやめ、政府としての具体的な感染防止対策を示すことを訴えました。
 夕方のニュースで、東京266人、大阪過去最多の155人、愛知も過去最多の110人など深刻な状況です。
 すぐにでも衆参の予算委員会などを開き、コロナ、豪雨災害、河井問題、森友、イージス・アショア問題等々、安倍首相自ら説明すべきです。
 県庁での用意無を済ませ、午後の宣伝に出る際、突然の猛烈な雷雨、宣伝を中止しました。
画像に含まれている可能性があるもの:立っている人、空、屋外
IMG_2517

コロナ感染 本県では1日最多の4人が

今朝週初めの党コロナ対策会議の最中に、愛知での研修を終えて要請が確認された30代の男性の父親が、同居していることから濃厚接触者として検査を行ったところ、26日、感染が確認されたと発表がありました。

午後県議会報告を協議していた時、今度は大阪府に住む30代の会社員の男性と、この男性の妻と娘の20代の女性と乳児の3人の陽性が確認との発表もありました。

徳島県では1日のコロナ感染としては最大でした。知事は「夏休みが始まっているが、感染が拡大している地域からの帰省を検討している友人や親戚がいる場合は、双方で注意をしてほしい」と呼びかけたとのことですが、もっと具体的な取り組みがいるのではと思いました。

控室で、新型コロナ感染症対策本部会議の模様を見入りました。

IMG_2517

IMG_2510

加茂名後援会主催の議会報告&党を語るつどいが

本降りの雨の中、加茂名後援会主催の議会報告&党を語るつどいが開かれ、15人が参加しました。

 船越徳島市議、山本千代子地区常任委員と私から市政・県政・コロナ禍の支援制度と共に党創立98周年の報告と入党の呼びかけなどを語りました。
 先日しんぶん赤旗の党活動版で「夕方のスーパー前宣伝で訴える山田県議と駆け付けた加茂名後援会の人たち」という記事を紹介、支部長さんも「加茂名後援会が全国に紹介された」という感動の感想も・・・
 参加者からコロナへの不安、徳島市の保育所問題、そして「Go To トラベル」への批判、「Go To トラブル」やという意見も次々とでました。
 四国から白川さんを国会に送りだし市民と野党の共闘で、安倍政権、自民政治サヨナラ、希望の政治実現させようと熱気のあるつどいになりました。
IMG_2510 IMG_2507 109384857_1491552844361449_7788495346086928686_o

新型コロナ今日2人の陽性確認

今日、お昼に新型コロナウイルスに感染した県内11例目の20代男性会社員が陽性確認、夕方にはその会社員の濃厚接触者としてPCR検査を受けた30代男性会社員も陽性だったと発表されました。

11例目の男性の同僚で、2人とも5~22日に愛知県内で開かれた会社の研修に参加していた。徳島県内での感染確認は累計で12人となりました。

東京都で新たに295人の感染確認 5日連続で200人超え、大阪でも、新たに132人確認され、沖縄米軍基地内で新たに64人が新型コロナウイルスに感染などとの報道、深刻な広がりを感じます。政府が具体的対策をとるべきです。

午前中支部長とテクテク行動、2人の日曜版読者を迎えました。コロナの不安の声を次々聞きました。

その後今日の県議団打ち合わせでも協議しました。

山田豊だより2020 0726NO118

今週号の「こんにちは山田豊です」ができました。

今日もコロナ感染が広がり、「18時半現在で、東京都や大阪府など26の都道府県で合わせて723人の感染が確認され、京都府と埼玉県で合わせて2人の死亡が確認されました」との報道、深刻です。

今朝のしんぶん赤旗に、「新型コロナが問う日本と世界 安倍『地方創生』の破綻と」自治体問題研究所理事長の岡田知弘さんの記事を興味深く読みました。

「感染症は、国内に均等には発生していません。明らかな地域的不均等性があるので、全国一律の感染対策は非科学的だといえます」、「住民の暮らしを支えるための産業、福祉政策も、地域の個性に合わせて地方自治体が中心になって立案、実行すべき時」との指摘、今後の課題です。

今週号の「こんにちは山田豊です」ができました。ご覧ください。

山田豊だより2020 0726NO118

街宣

「豪雨救援 コロナ対策訴え 徳島山田豊県議らが奔走」の記事が

今朝は日刊紙の配達でスタート。そのしんぶん赤旗の党活動版に「豪雨救援 コロナ対策訴え 徳島山田豊県議らが奔走」との記事が出てました。

 加茂名後援会のみなさんとの夕方宣伝が写真に、この日曜日には、加茂名の皆さんとのつどいも予定されています。
 今日東京では366人、全国で900人以上の新たな感染者が、深刻な状況です。
街宣

大阪・愛知で感染者過去最多

東京都では今日、新たに238人の感染者が確認されました。また、大阪府では121人の感染が判明、1日の感染者数としては過去最多、愛知でも55人を超え、全国で新たに748人が確認され、全国でも過去最多を更新したとのことです。

しんぶん赤旗の「潮流」というコラムでは、

いったい、どこへ向かわせようというのか。連休前のきょうから見切り発車のまま始まる「Go To トラベル」。迷走、混乱で制度も定まらないなか、安倍政権が強行します▼消費喚起策として1兆3500億円の税金を投じる事業。しかし全国一律から都民と東京を対象外としたことやキャンセル料をめぐり、政府の対応は二転三転。事業者の募集も説明会も、始まったのはきのうからというドタバタです▼世論調査は軒並み、反対が圧倒的多数に。東京に限らず大都市を中心に再び感染がひろがるいま、大量の移動に心配や不安がつきまとうのも当然です。このままでは「Go To トラブル」になってしまうとの懸念も▼コロナ対応の無責任さはますます。前倒ししてまで外に出ることを促しながら、西村担当相は改めてテレワークの徹底を経済団体に呼びかけました。方針や戦略なき政府の朝令暮改。国会も開かず、決定も経過も不透明なまま、命と安全が脅かされています▼早い実施を訴えていた自民党の二階幹事長が事業の受託団体や関連団体から献金を受けていた―。本紙日曜版のスクープです。経済界や観光業界から強い圧力があったとも報じられています。ひも付き支援に安心はありません▼コロナによる国内の死者は千人をこえ、致死率は世界平均とほぼ同じ。とくに70代以上が8割を占め、高齢ほど亡くなる割合は高くなっています。行く側も迎える側もリスクを抱えての旅行。これで夏休みの楽しい思い出になるのか。

その通りです。