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四国放送の「緊急対談~新型コロナでどうなる世界 そして徳島」を見て

四国放送の「緊急対談~新型コロナでどうなる世界 そして徳島」をビデオで見ました。タイムリーな企画です。
知事や経済界の重鎮、徳島大学長、専門家の徳大教授が出演され、新型コロナの影響、現状、何が問題かそして今後何が重要かなどが議論されました。
私の感想ですが、今の日本そして徳島のPCR検査の状況で、科学的な「出口戦略」が立つことができるのかという点を議論してほしかった。新型コロナウイルスの感染の有無を判定するPCR検査件数が少ないために、正確な感染の実態を把握できていないのではという疑問、これを深めてほしかった・・・
日本の人口1000人当たりのPCR検査は、OECD36カ国中35位、そして厚労省の【1/15~5/6】のPCR検査実施人数(都道府県別)では、徳島県の実施数は、陽性者が確認されていない岩手県に続く全国ワースト2位。徳島より陽性者の確認が少ない鳥取県の半分以下です。徳島はもちろん日本で、もっとPCR検査を増やすべき、「1ケタ違う」との指摘もあるように、早急に改善することが必要ではないでしょうか。
iPS細胞研究所の山中教授が、「同研究所だけでもPCR検査機が30台あり、全国の大学のネットワークを使えば現在政府が目標にしている1日2万件をはるかに上回る1日10万件程度の検査が可能だ」と述べていることも重要です。
また感染対策が長期にわたるもとで忍耐と努力にこたえる支援が求められています。少し取り上げられていましたが、この現状をもっと深めてほしかった。そして第2次補正予算の速やかな編成にも言及してほしかったです。持続化給付金の売り上げ50%減少要件の撤廃、減少したすべての業者に継続支給することや1人10万円の特別定額給付金も拡充し、継続することにもっと言及したらよかったのではと感じました。

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