月別アーカイブ: 2020年5月
今週号の「こんにちは山田豊です」が
コロナ対策での緊急党全県議員会議が
党県委員会・県議団の連名で「緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ」
緊急小口資金などを知らせ広げましょうと
おはよう宣伝で
今朝のおはよう宣伝、5人で行いました。いよいよ初夏の風情です。
新型コロナウイルスの政府対応や県や市の取り組みそして賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長の問題を訴えました。黒川前東京高検検事長の処分について、「懲戒が相当」とした法務省の判断を、官邸が覆して「訓告」としたとの報道、「処分までの経過を明らかにするべきだ」と訴えました。
「安倍政権に対する不信感が積もりに積もって決壊しつつある」と小池書記局長もコメントしましたが、報道各社の世論調査で安倍内閣の支持率が、政権維持の「危険水域」とされる20%台に下落しています。「安倍政治を許さない」この声をさらに上げるときです。
新型コロナウイルス感染症対策である緊急事態宣言を政府が全国で解除することを決めました。
同時に「感染は続いている」との指摘も今後、さらなる感染の波が生じる可能性があることに触れ、「これをいち早くキャッチをして、適切な対応をとるためにも、今の時期にPCR検査体制を抜本的に拡充することが必要であり、入院、外来も含めた医療体制を強化していく、そのための抜本的な財政支援を行うことが必要だ」と訴えました。
今週号のニュース作成の追い込みです。
党新型コロナウイルス感染症対策チームの12回対策会議が
対話が弾みます
香川県の秋山県議など地方議員6人がでたZOOM会議、それぞれの地域でのコロナ対策、党づくりなどが縦横に語られ、力をもらいました。
今日は地元支部のメンバーと行動。私の独自のお願いチラシとニュース・宣伝紙をもって訪問に回りました。各家庭でお話しが弾みます。
緊急小口や総合支援の制度を紹介すると「ええそんな制度あるんですか、知らせてくれてありがとう。早速申請します」とか「周りの方に知らせますよ」、「ええこれから第2波、第3波の心配があるんですか」などなどまだまだお知らせすることが必要と感じました。
あるベテランの飲食店の大将は、「コロナの時には、戻るんに2年かかった。今度は4年以上かかると思うよ」といわれました。
対話が広がります。日曜版もご購読いただきました。訪問活動と共に、留守のお宅には電話でのお願い両方組み合わせていこうということになりました。
第2回「コロナ危機のもとでの党づくり」経験交流会を見て
第2回「コロナ危機のもとでの党づくり」経験交流会が党内通信で全国中継されリアルタイムで視聴しました。
今回は、山下副委員長が司会進行を務め、香川県の秋山県議など地方議員6人が登場され、それぞれの地域でのコロナ対策、党づくりなどが縦横に語られ、力をもらいました。
反省しきりの私の活動ですが、5月後半そして党創立100年めざして、支部と共に微力ですが取り組みます。
毎日の報道で、全国世論調査を実施した結果、「安倍内閣の支持率は27%で、今月6日に行った前回調査の40%から急落した。不支持率は64%(前回45%)に跳ね上がった。社会調査研究センターとの共同調査は3回目で、最初の4月8日に44%あった支持率が1カ月半で17ポイント落ち込んだ。調査方法が異なるため単純に比較できないが、毎日新聞が従来行っていた電話世論調査では森友・加計問題で政権批判が高まった2017年7月に26%まで下落したことがある」、「東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンをしていた問題で辞職したことについては『懲戒免職にすべきだ』が52%と半数を超えた。『当然だ』は33%にとどまり、厳しい処分を求める声が強い」と・・・
「堪忍袋の緒が切れる」と市田さんがコメントしていたが、劇的なうねりが渦巻いています。