県議選告示後の日曜日、見田おさむ後援会事務所で後援会の決起集会が開かれました。
山田選対本部長の眞田さんが県議選の情勢報告、そして私が今回の県議選に臨む政策と決意を述べました。
あとは見田徳島市議にお願いし、すぐに宣伝カーに乗り込み、有権者の皆さんに直接訴える街頭宣伝に回りました。
「喉は心配ないのですか」などなど、気配りの声をかけていただきましたが、昨日の小池演説会の時が、ピークのようで、今日は本調子ではないものの、ゆっくり、丁寧に短めの演説をしました。35回の演説でしたから、事務所に帰って、もう少しセーブをとの心配の意見をいただきました。
とくしま記念オーケストラ疑惑と県議会の実態、徳島新聞でも「4期16年での現知事の最大の失政」と指摘されたこの事業、県議会では、自民・公明残念ながら国政の野党会派の議員も知事となれあい疑惑にふたをしていることに批判が集中しています。知事と県議会は車の両輪といわれますが、徳島県議会では、知事との関係が「一心同体の一輪車に乗っているようだ」と厳しく指摘されました。
知事となれ合い疑惑の幕引き図る自民・公明などか県民と共に真相解明の立場に立つ日本共産党か対決構図は明確です。全国一高い国保料の引き下げ、消費税増税ストップ・アベ9条改憲NOなど安倍政治さよならの審判をと訴えましたら、有権者から様々な激励もいただきました。
明日からも有権者の皆さんに心を込め、訴えていきます。