10月も今日でおしまい。沖縄県知事選はじめ豊見城市長選、那覇市長選の3連勝は、沖縄のみならず全国に大きな希望の灯をともしました。
県議会でも「文書質問否決許せない、徳島版モリカケ疑惑の真相究明を」の声が広がりました。また普通会計の決算認定の審議も、県政の全般を見る機会になりました。
様々な取り組みに思いを巡らせながら、今日は定例の党の会議、更なるギアチェンジが必要です。
会議終了後もしんぶん赤旗ご購読のお願いに行きました。
10月も今日でおしまい。沖縄県知事選はじめ豊見城市長選、那覇市長選の3連勝は、沖縄のみならず全国に大きな希望の灯をともしました。
県議会でも「文書質問否決許せない、徳島版モリカケ疑惑の真相究明を」の声が広がりました。また普通会計の決算認定の審議も、県政の全般を見る機会になりました。
様々な取り組みに思いを巡らせながら、今日は定例の党の会議、更なるギアチェンジが必要です。
会議終了後もしんぶん赤旗ご購読のお願いに行きました。
今朝も気持ちいい秋晴れが広がっています。
地元後援会の方々4人との定例おはよう宣伝をしました。
出勤途中の自転車や🚘から温かい声援をいただき、ほんとうに元気が出ます。
直ぐに県庁へ、達田県議と共に阿南地域での相談を受けました。
担当課から説明を受けましたが、納得いくものでなく、1週間以内に調査して回答しますと・・釈然としません。
今日もとてもうれしいことがありました。党の応援団役をしてくださっていた女性が、入党してくれました。地域の支部長さんと共にがっちり握手、最高です。
ほかに日曜版を購読いただける方も生まれ、今がんばり時と感じています。
一方県庁では、「こんにちは山田豊です」で取り上げた福祉避難所で、要支援者10人に1人の配置が望ましいといわれる「生活相談員」が、県下で327人との報告を受けました。
現在県下で169施設4470人の災害弱者の収容状況からすれば、約100人以上今でも不足しているようです。「死者ゼロ」を真剣に追求するなら、抜本的な取り組み強化が不可欠です。
県庁西側から見る風景も、秋めいてきました。
今朝は、相談用務の後、繊維団地でのびっくり日曜市での市民アクション主催の「安倍9条改憲NO!憲法を生かす署名」の統一行動に参加しました。
弁護士9条の会の上地弁護士さんをはじめみんなで署名を集め、222筆集まったとのことでした。すごいですね。
知人の方もいて、「久しぶりやな」と声を掛けていただいたり、敬老会でお世話になりましたなどなど対話が弾み、快く署名に応じていただきました。「戦争をさせたらあかん」、「寂聴さんもこの署名に協力しとんやね」などなど貴重な意見も聞きました。
もちろん「憲法改正賛成や」と通っていく方やようわからんという人ももいましたから、さらに署名の輪を広げることが重要です。
海部郡から来られた方から「山田豊さんですね」と声をかけられ、相談もいただきました。
その後用事があったので、途中で失礼しました。
午後からは、恒例の名東地域で「お茶de座談会」に、船越市議と共に参加しました。
今日のテーマは、来年10月からの消費税増税ストップの件でした。
参加者全員が、思いを語り、私たちからも大増税の問題点やたたかいの方向をお話ししました。今週号の日曜版なども参考に、「格差と貧困が広がる中で、消費税増税は許さない」、「さらなる引き上げは、暮らしも景気も壊滅させることになる」と強調しました。
終了後も会議が続きました。
今日も気持ちいい秋晴れが広がりました。今日は地元支部の支部長さんなどと対話行動。来年の参院選、そして春の統一地方選挙のことが話題の中心です。
沖縄での自・公を打ち負かす3連勝の話題、九条改憲はストップを、消費税10%増税はやめさせて、記念オケ疑惑の解明を、地震・防災対策をもっと強化して、住民の足を守る取り組みをなどなど多彩な意見や要望をいただきました。
日刊紙を読むよと、また日曜版読むよとのうれしい反響もありました。
「新基地問う県民投票 実施へ沖縄県議会が可決」すごいです。
県民投票の実施にかかる経費5億5139万円を盛り込んだ補正予算、与党と維新の賛成で可決・成立とのこと、拍手です。
しんぶん赤旗で、 日本共産党の瀬長美佐雄、比嘉瑞己両県議の討論が掲載されていました。
瀬長氏は「『賛成か反対か』を議論することで米軍基地建設の問題点に対する理解が深まる。二者択一だからこそ公平・公正で明確な結果が明らかになる」と強調
比嘉氏は「主権者である県民が法定数(2万3171人)を大きく上回る9万2848人の署名を集め、地方自治法に基づく直接請求で成立した県民投票条例だ」と述べ、全市町村の協力を求めました。
県民投票を求める運動は、市民団体「『辺野古』県民投票の会」が5月から直接請求署名集めを開始し、政党や団体、企業などの協力も得て全県的なものとなりました。
四国電力は広島高裁の今回の決定で「お墨付き」を得たとして、明日10月27日から伊方原発3号機を再稼働させるとしています。
福島原発事故を忘れたかのように、原発を次々と再稼働させる安倍晋三政権の姿勢は、国民の安全を危険にさらすものです。安倍政権を追い込むたたかいを強めることが必要です。
さよなら原発徳島実行委員会主催の「使用済み核燃料の処分について考える学習会」が今晩ありました。
末田 一秀さんがパワーポイントで報告、使用済み核燃料の乾式貯蔵問題の危険性を報告されました。
最後に使用済み核燃料の「乾式貯蔵」施設建設に反対し、伊方原発3号機の廃炉を求めるアピールを採択しました。
又原発ゼロ徳島連絡会代表の服部敏彦徳島大学名誉教授も「伊方原発の再稼働に抗議する」声明を発表しました。
この間の対話の中で、消費税の来年10月からの10%増税引き上げは、やめてほしいとの声を次々聞きました。
「収入は上がらないのに、出る方は増える一方。増税はやめて」、「年金が下がるし、医療費は高くっています。増税は勘弁して」、「私たちのような零細な店は、やっていけなくなります」、「いくら一時的な対策を取っても焼け石に水、増税を中止するのが一番」などなど不安・怒り・悲鳴の声が上がります。
消費税は、社会保障のためでなく、大企業の減税のためですね。収入の少ない人ほど負担が重くなります。この間大儲けをしている大富裕層や大企業から税金を取れば、消費税に頼らなくても社会保障などの財源も生まれますねと・・・
知事もマイナンバーカードを活用したプレミアム付き商品券の発行が必要と記者会見で述べましたが、二重、三重に混乱を招き、この対策も期間限定、消費不況と格差の解消をさらに深刻化させますよねとも・・・
対話が弾みます。
安倍9条改憲阻止と並ぶ、この秋の最重要課題とし、幅広い国民運動で増税を中止に追い込んでいきましょう。
今夜21時ごろの駅前、きれいな満月です。
今週号の「こんにちは山田豊です」ができました。
10月17日に終わった普通会計決算認定委員会で取り上
住民の皆さんに議会の様子をお知らせするのは、県議と
「ニュース楽しみにしているよ」などの反響と共に、この
こういう貴重なご意見を受けて、さらに工夫して、わか
今夜のお月さんは、まんまる!!「2018年10月の満月は25日(木)ですが、満月の瞬間が深夜1時45分のため、「今夜」24日夜から25日明け方にかけて見える月が満月となります」とのこと。
今朝の地元でのおはよう宣伝、雨模様の中3人で訴えました。那覇市長選で、オール沖縄の城間さんが、自・公など政権側に3万7千票の差で圧勝、デニー知事は記者団に「本当に安倍政権に対する非常に強い憤りが、投票行動に表れた」と指摘。「この流れを絶対に止めないし、止めてはいけない。国政野党共闘の大きな足掛かりになる三つの選挙戦勝利だった。(来年の参院選で)政権交代につながる過半数を取るという強い思いを、しっかり野党共闘で示すことを希望する」と訴えたことも紹介しました。
県政問題では、先の普通会計決算認定員会の模様について報告しました。
また県議会も徳島版モリカケ疑惑といわれる記念オケ問題で、知事と一緒になって幕引きを図る自民・公明vs県民とともに真相究明を求める日本共産党の構図が鮮明になり、質問者慰労会という名目で、知事や県幹部とホテルなどで会食する自・公なれ合い議会を変えねばなりませんとも訴えました。
今朝は、早くから上村県議や妻とともに、つるぎ町に出向きました。11月6日告示、11日投票で行われる町議選に日本共産党から、林 勇さんが立候補を表明しました。私も町内で、オール与党の議会に風穴を開け、町政のチェック役、町民の願いを届けるパイプ役としてつるぎ町で、初の日本共産党の議席勝ち取らせてくださいと訴えました。
もちろん昨日の那覇市長選の勝利も報告し、改憲と増税を宣言した安倍政権に、キッパリお灸をすえる選挙にしましょうと呼びかけました。
「つるぎ町にも野党の議員がいる、応援するよ」、「もの言う共産党の議員が必要」などなど様々な意見や激励をいただきました。
林勇さんとがっちり握手!!