ブロック塀

危険なブロック塀の調査と対策を

 大阪北部地震を受け、危険なブロック塀の調査と対策が徳島県でも課題になっています。
 各地の議員や住民の皆さんからも、危険なブロック塀について様々な要望や意見、問い合わせをいただいています。
 徳島県では、今回の大阪北部地震を受け、通学路を含め県有施設のブロック塀調査を行い対策も講じられています。しかし我々の周りの民家などの対策は極めて不十分です。
 徳島県では、南海トラフ地震対策などの一環で、2009年度から12年度まで7124万4600円をかけ、6市8町の沿岸部と都市計画区域(徳島市は除く)14市町の住宅などのブロック塀調査を実施しました。
 その結果5万5941件のうち、対策が必要なものが7793件、特に危険な個所が286件と先の県土整備委員会で答弁がありました。しかしその後の対策は、把握されていません。
「県が実施した調査の市町別の内訳や金額はわかるんですか」などの問い合わせがあり、住宅課にお願いしていたら、今日資料が届きました。
 南海トラフ、中央構造線、またそれ以外の8つの活断層や、まだ把握されていないものなど県内どこでも地震などの災害が起こると考えられます。県民の安心・安全からも危険なブロック塀の調査と撤去費用を含む対策が不可欠です。現在24市町村の内、徳島市・石井町・美波町では撤去・新設の補助制度があり、吉野川市では検討されていると県の担当者から聞きましたが、県がこの面でもイニシアティブを発揮するときです。
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