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会長・幹事長会が開かれ、6月定例会スタート

今日は徳島県議会会長・幹事長会が開催され、事実上6月定例会がスタート、日程はじめ、検討事項が報告されました。
最後に私からとくしま記念オケ事業を巡り、県文化振興財団から川岸氏側に事業費とは別枠で4年間で3000万円が直接流れていたことがマスコミなどの情報公開で明らかになりました。ところが県の担当者がその情報公開前に総務委員会の県議らに開示内容を説明したという問題で質疑しました。
県は今回の記念オケ準備経費の支出は、「財団の判断」で、県は関与していないと言ってきました。県も関与していない財団への情報公開をめぐって、県職員が請求者への開示前に「あわてて県議に説明に回った」とあるが、これは不適切な対応だったという認識はあるのかと聞きましたが、経営戦略部長は「個別案件については答えられない」との答弁、あまりにも無責任です。
窓口の財団職員以外に請求者やその内容などを第3者に知らせるというのは、あってはならないこと、情報公開請求漏えい問題といわれかねない重大事態です。全国でも政務活動費やほかの件で、情報公開前にみだりに第三者に提供する不適切な運用と考えられる事案が相次いでいるとして、総務省も「政務活動費にかかる対応について」(平成28年9月30日通知)を発出しました。またこういう事案は、情報公開制度の信頼性を損なうとともに、地方公務員法第34条の守秘義務違反する可能性もあると指摘されているのに、部長のくりかえしの無責任な答弁は納得いきません。
本来なら準備経費を含め、真相を県が積極的に説明すべきでしたが、それを怠り、こんな失態に繋がったのが事の本質です。県議にあわてて説明した県当局の目的は何かをはじめ誰の指示で開示前に県議に説明しようと決めたのかなど疑惑が広がります。引き続きこの問題の究明にも取り組みます。
夜には日本共産党県後援会の役員会がありました。県後援会長の林伸豪弁護士からあいさつがあり、その後活発な意見交換がありました。

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