今朝も好天が続いています。徳島中央公園も、濠の水、松の緑に、満開の桜、大きく深呼吸して春を満喫しました。
徳島市の生活と健康を守る会のお花見会に参加、乾杯の音頭など楽しい時間を持てました。子どもさんから高齢者まで、桜を愛でながらおいしいお弁当を食べ、お酒やお茶けを飲み歓談しました。
結婚を控えた若いカップルの前撮りでしょうか、華やかな光景です。参加者の方から「夜桜はもっと人が出ますよ」と・・・
これからも花見があり、明日も花見・・・楽しみます。
今朝も好天が続いています。徳島中央公園も、濠の水、松の緑に、満開の桜、大きく深呼吸して春を満喫しました。
徳島市の生活と健康を守る会のお花見会に参加、乾杯の音頭など楽しい時間を持てました。子どもさんから高齢者まで、桜を愛でながらおいしいお弁当を食べ、お酒やお茶けを飲み歓談しました。
結婚を控えた若いカップルの前撮りでしょうか、華やかな光景です。参加者の方から「夜桜はもっと人が出ますよ」と・・・
これからも花見があり、明日も花見・・・楽しみます。
今朝は徳島駅前での「おはよう宣伝」をいつもの3人で行いました。中朝首脳会談、森友文書改ざん事件そして県政のとくしま記念オケ疑惑などを訴えました。
地元紙に「とくしま記念オケ事業に関連し、アスティとくしまに音響反射板を設置する事業に、随意契約の上限を超えているにもかかわらず、競争入札にしていなかったり、事業の必要性が確認できる資料がなかったりなど県の手続きに問題があることが29日、県の包括外部監査で分かった」との報道を紹介しました。なんと制作の予定価格を砂消しゴムで訂正??あまりにもずさんです。
「無理が通って道理が引っ込む」こんな政治の転換を進めますと訴えました。
県庁は今年度最後ということもあり、移動する方などの光景が見えました。1年間お世話になった若手の臨時補助員の方も今日で終了、本当にお疲れさまでした。
ここのところ控室に詰めてきましたが、明日・明後日は、花見の日程が目白押しです。
先ほど送別会を終えて帰宅しました。いよいよ年度末、今日も控室を中心に移動する方へのあいさつやお願いに奔走しました。
夕方の退庁時、県庁西側で「とくしま記念オケ疑惑の真相を明らかにする会」の皆さん14人が、横断幕やプラスターをもって、スタンディング&リレートーク宣伝を行いました。
私たち県議団も応援に駆けつけましたが、帰る途中の県職員さんが、小さな声で「頑張ってくださいね」などなど・・真相究明を求める声の広がりを感じました。
マイクから「国では森友事件、県では記念オケ疑惑、飯泉知事の徳島版モリカケ疑惑の解明を」、「飯泉知事は真相を語れ」とアピールしていました。
今日県委員会の事務所に、森友問題で日本共産党の質問に感動した方が、日刊紙、日曜版を購読してくれたとの報告を受けました。
年度末が近づき、移転される人からあいさつをいただきます。
この時には率直なお話を聞く機会になることが多いです。今日も様々なご意見をいただきました。
午後からは地域の支部の新しく入党された方の歓迎会、私も新入党者の方に心からおめでとうございますとあいさつし、激動する情勢と日本共産党の役割を報告しました。
お茶でカンパーイ、手作りのぼたもちをすすめられ、2個もペロッとおいしかったです。
参加者がそれぞれの入党の気持ちを率直に語り、とても楽しい会になり、さらに新しい仲間を迎えようとの話しも弾みました。
その後は定例の会議、遅くまで議論を重ねました。
今朝は、地元後援会のみなさんやわたなべ亜由美徳島市議との「おはよう宣伝」気持ち良く訴えました。その後わたなべ市議と共に地域の生活相談に出向きました。
そして控室へ、全員参加で党県議団会議を行い当面の取り組みを協議しました。
すぐに池田の「あわの抄」へ向かいました。四国トンネルじん肺闘争30周年記念集会参加しました。
午後2時、近くの「四国トンネルじん肺の碑」で参加者全員で記念撮影をしました。私も合流させていただきました。
1989年3月27日、徳島・愛媛・高知の3地方裁判所に一斉にトンネルじん肺訴訟を提起、ちょうど今日が30年目です。 その記念集会で、私も党県委員会を代表して連帯のあいさつ、徳島県議会では、私を含め当時の全議員が提出者になり、約10年前の2007年2月議会に「トンネルじん肺根絶の抜本的対策を求める意見書」が採択、さらにその10年前にも「じん肺患者救済とじん肺対策の充実を求める意見書」を全会一致で採択しました。他の県議会でも同じ趣旨の意見書が採択され、道理ある皆さんの闘いが現実政治を動かしていると述べました。
「あやまれ、つぐなえ、なくせじん肺」を合言葉に、最初にたたかいに立ち上がり、それが全国へと広がった運動の発展素晴らしいです。
「四国トンネルじん肺訴訟―不治の病、黒い肺の告発」という徳島弁護団の本にも詳しく当時のことが書かれています。
今日の30年の節目の記念集会を契機に、さらに『トンネルじん肺基金制度』の創設などなくせじん肺の運動をさらに広げてほしいと連帯あいさつをしました。
各原告団や家族会の皆さんのお話し、さらにたたかいの映像、そして「四国トンネルじん肺闘争を語る」シンポジウム聞き入りました。
建交労の役員さんや徳島の木村清志弁護士、愛媛の東俊一弁護士、高知の谷脇和仁弁護士の話し、当時の苦労したたたかいの取り組みが次々紹介されました。
「たたかいにたちあがった原告や家族、ご遺族の命がけの言葉の重みが企業や国を動かした」と・・・弁護士さんのこの報告はとても印象に残りました。
改めて30年のたたかいの重みを感じながら帰途につきました。
地元紙で、阿波市議選中野あつしさんが、993票10位で当選(定数20)との記事を真っ先に見ました。
気分上々で、しんぶん赤旗の配達からスタート!出発前は真っ暗だった空が、配達を終えるときには春がすみ、朝焼けが広がりきれいな季節になりました。自宅周辺でも、しだれ桜、モクレンなどがきれいに咲いていました。深呼吸して帰宅し、一服後控室に行きました。
今日東京地裁で、とくしま記念オーケストラ事業などで得た所得を一度も申告せず、判明した2013年8月から3年間だけで約1億3千万円の所得を申告せず、約3千万円を脱税したとして、法人税法違反で音楽プロダクションと川岸美奈子被告に有罪判決が下りました。
その川岸被告が2011年から2年間、県の非常勤特別職の政策参与になり、その時期にとくしま記念オケ事業を設立し、自らはその下請け業者に入り政策参与をやめた後も事業が肥大化し、億単位の利益を得ていました。
しかしなぜそんな川岸被告を県が重用したのか、川岸被告の特別待遇はなぜ、ヤミ負担金など不透明な事業費の流れ、またこの川岸被告と旧知の仲といわれた飯泉知事との関係性など裁判の中では明らかにされませんでした。
驚いたのは川岸被告が、県民への謝罪の言葉も一切語らなかったこと、異常です。
知事は、コメントを述べたようですが、県民から上がっている真相解明に取り組む言葉は一切なし、文字通り幕引きを図ろうとしています。…
こんな中途半端で放置する問題ではありません。また誰一人この問題で責任を取っていません。私たち県議団は引き続き真相解明に向けて取り組みます。
「記念オケ疑惑の真相を明らかにする会」が、県下24市町村のほとんどに会員を持つ組織になっていると聞きました。この住民運動ともがっちり連携を取り真相究明に取り組みます。
今日は徳島マラソンの日、妻も3000万署名を集めにスタート地点へ・・・
私は地域の相談活動にあたりました。「署名用紙10枚ぐらい置いといて」とのうれしい声もいただきました。
その後3000万署名を持っての訪問活動へ、森友文書改ざん事件と共に飯泉知事と旧知の中だった川岸被告による徳島記念オケ疑惑についても話が弾みました。
日曜版を購読してくれる方も・・・対話が面白いです!!
今朝は事務所の宿直明け、急いで阿波市の中野あつし候補の事務所へ駆けつけました。
マイクを持って、市民の皆さんに県下一高い国保税引き下げの願い、コミバスなど市民に便利な地域公共交通の充実の願いとともに、森友公文書改ざん問題の怒りの声をこぞって、「中野あつしさんを先頭にがんばる日本共産党」へと訴えました。
34年間小・中学校の先生としての経験生かすと共に、何事にも誠実で私利私欲のない中野さんの姿勢は、市民の頼もしい力になります。
「市民の平和・くらしを守る日本共産党の議席をぜひ実現させてください」と訴えました。
昼食時帰ってきた中野候補とがっちり握手、「中野さんがんばれ」と事務所を後にしました。
急いでといっても安全運転でアスティー徳島へ、残念ながらさよなら原発実行委員会の第7回総会には間に合わず、記念講演から参加しました。ふくしま共同診療所の布施幸彦院長が原発事故から7年のフクシマ「甲状腺エコー縮小・被曝と帰還の強制に反対しよう」との講演、福島県では、7年がたつというのに、県の発表でも5万人以上の方が避難生活を強いられています。原子力災害がどんなに恐ろしいものであるかの一端が報告され、考えさせられました。
「自主避難者」の方に対する支援を打ち切る、血も涙もない被災者切り捨て政治に強い怒りを覚えます。
今朝は徳島駅前での定例おはよう宣伝、いつもの3人で訴えました。
「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題、前川さん授業への文科省の圧力問題、自民の9条改憲案などとともに、昨日までの東京での視察報告を述べました。
中でもしんぶん赤旗でも紹介された「徳島病院の存続、低空飛行中止の申し入れ」や東京での徳島県のアンテナショップの現状と莫大な県費を投入している奥渋谷のターンテーブル問題も報告しました。
県庁向かう途中、徳島弁護士会のみなさんだけでなく多くの市民も、裁判所に隣接する場所への東署移転には反対との声を上げているこの敷地で、きれいに桜が咲いています。この場所は県民の憩える公園にするのが一番いいですね!
この貴重な桜の保全だけでなく、リニア新幹線疑惑の影響受け、県民合意も図れず、司法の独立性にも疑念を抱かせる徳島東警察署新庁舎の建設予定地は、裁判所跡地とした決定を一旦撤回し、現庁舎の北側に隣接する寺島公園等を新たな候補地として加えて検討するなど,慎重な審議が必要と2月議会でも指摘しました。
小雨が降っていましたが、最終日の今日は有楽町の「ふるさと回帰支援センター」を3人で訪れました。徳島の担当の方はご不在だったので、3人で各県のブースなどを見て回りました。
香川県や高知県は、移住相談センターや窓口を設置していますが、徳島県への移住に関する相談は、「とくしま移住コンシェルジュ」が受けるとのことでした。無事徳島に帰ってきました。
今回の視察では、仁比参院議員と白川四国ブロック国政対策委員長と共に、対政府交渉で徳島病院の存続・充実を求める申し入れ、米軍機低空飛行訓練の中止を求める2つの申し入れを行い、今後の取り組みに生かす機会になりました。
また東京でのアンテナショップの取り組みと問題点も調査することができました。さらにターンテーブルでの食事を3人で、女性陣は宿泊を体験する中で様々な思いを共有することができました。
ターンテーブルについて地元の党渋谷区議団全員の方と貴重な意見交換もできました。充実した調査・視察になりました。ご協力いただいた多くの皆さんに感謝です。