徳島革新懇主催で「活路は共闘にあり」と題し五十嵐 仁さん(法政大学名誉教授)が記念講演、明快なお話しに笑いもあり、元気と確信をいただきました。
都議選の結果をどう見るか、9条改憲に対する最初の審判、潮目が変わった、野党共闘と「勝利の方程式」など詳しくお話ししていただきました。多色刷りの運動を、なるほどと・・・
そして解散・総選挙をめぐる情勢、「シニア・レフト」の呼びかけ、つまり運動で長生きし、まともな世の中にしてお迎えを待つ・・・痛快なお話しでした。
記念講演の前には、県下の4野党と市民連合徳島代表が連帯あいさつ、熱気ある集会でした。
今夜は地元しらさぎ台での夏祭り、歌あり、踊りあり、もちろんおいしい軽食なども、自治会の役員さんなどが総出で準備、昼の暑さを忘れて楽しみました。
一足早い阿波踊り、ちびっ子連、平和連のみなさんの楽しく、素晴らしい踊り、「さあみなさんも踊って」との総踊り、私も役員を務める節ちゃんも踊りの輪に入りました。思うように踊れませんが、自分流で楽しみました。
その後ビンゴゲームなどもあり夏祭りを満喫しました。
久しぶりの方にお目にかかったり、相談が寄せられたり、意見が弾んだり、役員さんからは「今年は若い人たちの参加が多いよう」との声も聞きました。