徳島弁護士9条の会主催の「日中関係の諸問題と行方」と題し元中華人民共和国駐箚(ちゅうさつ)特命全権大使・前伊藤忠商事取締役会長丹羽宇一郎さんの講演会が始まりました。
資料をもとにお話しをされ、中国と日本、アジアの比較、軍事費と覇権の問題、留学生が外国で触れた民主主義と中国の体制などなど率直な話しでした。
将来の日本を背負う若者に投資をと、あまり聞けない話しでした。
会場でも今朝の徳島新聞を見て「記念オケの文書質問出したんですね」という声をかけていただきました。
いよいよ6月議会は最終コーナーです。