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知事と旧知の脱税疑惑の会社に県などが多額出費??

徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートを巡り、アンサンブルセシリアという東京の会社とその代表の川岸美奈子氏が脱税の疑いで告発された問題を巡って、県はこの会社に、脱税の疑いがもたれている3年間でコンサートの事業費などとして推定でおよそ3億6800万円が支払われたことを今日の総務委員会で明らかにしました。

実に川岸代表のアンサンブルセシリアに、事業費全体の67%、元受の77%が流れる異常な税金の流れが示されました。

市町村や文化団体への支援は、平成23年度以降8千万円、一方徳島記念オーケストラには7億2499万5千円、明らかに徳島県の文化行政がゆがめられていると指摘しました。

不透明な基金問題と共に文化振興課で15人が職務義務免除、1課丸ごと職専免という異常な状況になっています。いずれにしても今日の報告資料では、記念オーケストラに関わる公金の流れの全容を県民に明らかにする責任は果たされず、、脱税容疑で告発された川岸氏を県の政策参与に登用した任命責任は認めたものの川岸氏と旧知の間柄にある知事の力が働いたのではという点の説明責任、文化行政を記念オーケストラに偏重させ、ゆがめた責任、条例に基づかない基金を設置し、不透明な事業費の流れを生み出す仕組みを作った責任など飯泉知事を予備日に総務委員会を開いて説明をと求めましたが、自民党が数を頼んで否決、これでは県民の疑問に答え真相究明を求める議会の役割を否定する行為ではないでしょうか。引き続き調査を続けます。

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