2017.3.11福島を忘れるな集会 (6)

原発ゼロ徳島連絡会が「福島を忘れるな、3・11集会」そして「九条の会徳島」主催の記念講演と第12回総会が!!

東日本大震災と福島原発事故から6年を経過したこの日を迎え、原発ゼロ徳島連絡会が「福島を忘れるな、3・11集会」を徳島駅西広場で開きました。党県議団も全員が参加し、100人を超す参加者で、犠牲となられた方々に黙とうをささげ、リレートークがありました。

主催者の服部共同代表をはじめ、金曜日行動の手塚さん、脱原発市民ネット徳島の木村さんや香川から参加された方、新婦人県本部の山田さん、日本共産党は久保徳島地区委員長、市民連合・徳島の山本さんなどがそれぞれの思いと言葉で訴えました。

福島では、今でも8万人近くの県民が避難を強いられ、震災関連死(原発事故関連死)が2115人と直接死の1・3倍になるなど、深刻な実態が続いています。福島第1原発は、溶け落ちた核燃料の状況もわからず、あまりの高放射線量に調査さえ難航しています。放射能汚染水も、350億円の国費を投じた「凍土遮水壁」の効果は表れず、「完全にコントロールされている」どころか、解決のメドもたっていません。

ところが安倍政権は、原発再稼働と原発輸出という原発推進政治のために、福島原発事故を「終わったもの」にしようとし、露骨な「福島切り捨て」を行っています。政府は、一方的な避難指示の解除とあわせて、精神的賠償、営業損失賠償、自主避難者への住宅無料提供の支援などを打ち切ろうとしています。原発推進のために、原発事故の被害に苦しむ被災者に、新たな困難を押し付ける政治を絶対に許すことができません。

放射線量が高く、除染が不十分という不安があり、病院・商店街・学校などが復旧していないという現実のもとで、帰りたくても帰れないという現実があります。この現実を変え、被災者の苦しみを軽減することこそ国がやるべきです。

安倍政権の原発再稼働と原発輸出への暴走と福島切り捨てを許さず、「原発ゼロ」の日本を実現するために、みなさんとともに力を合わせる決意をあらためて参加者で確認し、四国電力徳島支店までのパレードを行いました。しました。

その後徳島市の中央公民館で、「九条の会徳島」主催の記念講演と第12回総会に参加しました。麻生多聞鳴門教育大大学院准教授が「アジア太平洋戦争に対する日本の責任―パール判決書の実相に迫る―」と題しての話しは、初めて聞くことも多く学ぶことができました。私も九条の会徳島の幹事の一人として微力ですが力を尽くします。

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