今日は園瀬川環境保全の会第九回定期総会がありました。早いものでもう9回、粘り強い市民運動になっています。

石川弁護士さんから、「公害調停委員会審理の行くえ」が報告されました。

また園瀬川に深刻な影響を及ぼす佐那河内ゴミ広域処理問題も佐那河内村で運動を進める県委員長の上村さんからも報告があり活発な議論が交わさました。

環境守る運動の広がりを感じました。この会以降は選挙準備急がれます。いよいよ明後日が公示、「さあがんばるぞ」という気持ちが高まってきます。

女性後援会の皆さんが、ピンク色のジャンパー姿で街頭宣伝。｢消費税10％増税先送りでなくきっぱり中止を」という、黄色のプラスターとのコントラスト。鮮やかです。

｢共産党の議席を増やして｣などなど温かい声援、元気な姿に共感が広がります。

地域でも初めて加茂地域でのハンドマイク宣伝、「南矢三に住んでいます○○です」と日本共産党の元気な姿がここでも共感が広がります。

今晩の会議で、｢うちの支部でも公示前にハンドマイク宣伝やろう」と、日本共産党の底力の発揮のときです。

今朝は小春日和の気持ちいい天気が広がります。ふるた1区予定候補と一緒に定例の徳島駅前朝宣伝。

今朝は2人の宣伝だったため、車の上からふるた予定候補をパチリと・・・。

「大企業優遇、対米従属など日本の政治の2つの歪み正すためにも、日本共産党が大躍進し、5つの転換を果たし、安倍暴走政権ストップの審判を」とふるた元則予定が訴えました。

今朝の徳島新聞の社説では「（与党政権公約に）安保の争点回避は疑問だ」と指摘しました。

「戦争する国」づくり許さず、憲法9条生かした平和外交に、そのために「北東アジア平和協力構想」の提案を掲げ、全力をという訴えに力がこもります。

夜のニュースでは2013年の政治資金収支報告書が公表され、「高級クラブに」、「高級料理店に」耳を疑いました。

「政治とカネ」これも重要な争点です。企業・団体献金そして政党助成金も受け取らず、きっぱり禁止・廃止を掲げる日本共産党の躍進が求められます。

「今度は共産党応援するから」、「安倍さん怖い、こんな政治をやめさせて」など従来の支持の枠を超えた共感が広がります。

公示目前ですが党躍進への期待をひしひしと感じます。

今晩、古田県議事務所で「ふるた元則・四国比例後援会の合同事務所開き」が８０人の参加で行われました。

達田県議の司会で、挨拶にたった上村県委員長から「移設に向けた海上調査への妨害を排除するための海上保安庁のゴムボートを係留する浮き桟橋が撤去された」との報告、会場から「ウオー」という感動の声が上がりました。

林後援会長始め各団体の代表からの激励あいさつ。

ふるた予定候補は、「安倍暴走政治の転換を」と訴え、浜川四国ブロック予定候補は、「新基地建設反対の翁長知事を誕生させた沖縄県民のたたかいに続き、今度は総選挙で勝利を」、「善戦・健闘ではなく必ず勝利を」と支援のお願いを訴えました。

私も行動のお願いと勝利に向け、団結ガンバロウを三唱しました。

今朝は見田徳島市議や民医連職員有志後援会の皆さんと吉野橋交差点で宣伝。その後佐古交差点で船越市議や佐古後援会の皆さんと朝宣伝。心を込めて訴えました。

今日の地元紙の社会面トップには、「政治とカネ」問題が有権者から厳しい視線を浴びているとの報道。国会では相次ぐ女性閣僚の辞任、その後も閣僚から様々な疑惑も、徳島では政務調査費、活動費の不正受給で自民県民会議の2人の県議が相次いで辞職・・・・。

各地から怒りの声とともに、党への期待の声が届いてきます。

企業団体献金禁止、憲法違反の政党助成金は撤廃をと言える日本共産党だからこそ、国民の立場で頑張れます。この党が伸びてこそ、政治は劇的に変わります。

雨の中、地元上八万後援会の皆さんと朝宣伝。「力をこめて暴走ストップ！政治を変えましょう、日本共産党をのばせば政治は動きます」と訴えました。

午後から総選挙必勝全国いっせい決起集会の志位委員長の報告を会場で視聴。
終了後古田、久保両予定候補が決意を語り、私が行動提起。「いま有権者の反応は、四国2議席を実現した96年を上回る。しかしこのチャンスを現実にするには、党と後援会のもつ全ての力を総発揮する猛奮闘が必要だ、私も、いっせい選のタスキは脇に置いて総選挙に全てをつぎ込む。この天王山のたたかいに必ず勝利しよう」と。
96年の、まさに「四国燃ゆ」のあのたたかいを思い起こす。
このチャンス逃してなるものか！！四国の議席奪還を必ず！！

最後に団結がんばろう！
意気込みが伝わる集会でした。

公示まであと1週間余り、議員・予定候補、各支部・後援会　が、宣伝・対話で猛奮闘が始まっています。

今日参加した支部では、ハンドマイク宣伝、ビラまき・対話活動を精力的に取り組み、ある同志はマイ原稿で、自転車にハンドマイクを積み独りで街頭宣伝に！！「絶好のチャンス、自分のやれることはなんでもやろう」意気込みが伝わります。

25日アスティー徳島での「総選挙必勝　全国いっせい決起集会」を視聴しようと各支部、後援会の会議に参加して呼びかけました。

27日には、浜川さんも徳島入り、比例・1区の合同後援会事務所開きにも参加します。12月11日には、市田副委員長も徳島駅前の街頭演説に立ちます。

徳島県7市町村の「広域ごみ処理」について考える学習会が、日本共産党徳島県委員会主催で開かれました。
33分別している佐那河内村に徳島市など7市町村の広域ごみ処理施設をつくる計画が明らかになり、村民から大きな反対の声が上がっています。
元党国会議員、環境・資源・廃棄物問題研究家岩佐恵美さんが、講師になり活発な意見交換が行われました。
「ごみを減らすことは、自治体負担を減らすこと」その面で徳島市の問題点がクローズアップされました。このごみ広域処理、大型焼却炉計画を跳ね返す大きな力になります。

今夜迫ってきた総選挙の勝利に向け、徳島県建設労働者後援会が開催され、古田1区予定候補、久保2区予定候補が決意を語り、私が情勢報告をさせていただきました。
1100人がつどい藍場浜公園で9月に行われた消費税増税ストップの大集会、徳島建設労働組合の意気込みを内外に示しました。今度は選挙で審判下そう、絶好のチャンスなど活発な意見交換と勝利に向けた取り組みが確認されました。最後に団結ガンバロウ！！

解散の日の今朝、徳島駅前で私が司会をし、後援会の皆さんと古田１区予定候補、久保2区予定候補が訴え,声援をいただきました。

この選挙では、安倍政治の全体が問われます。消費税、アベノミクス、集団的自衛権、原発、沖縄新基地。安倍政権の暴走ストップ、政治を変える願いを日本共産党にと訴え、躍進をめざします。

昨日、今日と日本共産党に入党してくれた仲間が生まれています。

自力をつけ、歴史的総選挙に勝ちぬこう！！