今朝は金曜日の定例朝宣伝、古田県議と共に訴えました。その後地域の仲間と共に訪問活動、新町西再開発中止を求める署名のお願いにまわりました。様々なご意見や激励をいただきました。午後には生活と健康を守る会の呼びかけで、新町西再開発ストップの署名と宣伝行動に見田市議と共に参加しました。買い物客のみなさんが足を止めて署名をしてくださいました。「新町西より国保料下げて」、「ホールでは新町の賑わいは取り戻せん」など、ここでも様々なご意見をいただきました。
月別: 2014年10月
応神ふれあいバスに!!
「派遣法」廃案に!!
今朝は、見田市議その後船越市議との朝宣伝。今日の宣伝のポイントは、派遣労働を無制限・無期限に拡大する労働者派遣法改悪案の衆院での審議入り。 「雇用破壊の逆流は許せない、共同を広げて廃案に」と訴えました。 今朝の徳島新聞の一面の「近づく統一選 徳島の課題」という特集の中で、JMIU光洋シーリングの取り組みが目を引きました。
非正規社員だった44人の組合員が正規社員になった10年以降、6人が結婚し、14人の子供が生まれたことが紹介され,「いかに正規になることが将来の生活の安定につながっているかが分かる」と丸山書記長が強調したとの紹介。
徳島労連の森口事務局長も「県は事業者に正規雇用の拡大を要請すべき」と。 若者の夢と希望を奪う「生涯ハケン」を押しつける安倍政権に「地方を守る」資格はありません。今こそ「派遣法廃案に」この声を大きく広げる時です。
写真はJMIU光洋シーリング関連支部のスト支援・春闘勝利決起集会の激励に駆け付けた時のもの。林藍住町議、上村さんと私、手塚さんが党を代表して激励のあいさつをしました。
季節を感じて!!
今朝の朝宣伝、風も強く寒かった・・・。持っていたプラスターが飛びかけたり、いよいよ冬に向かっているなと感じました。 しかし澄み切った秋空が広がり、わたなべ亜由美徳島市議予定候補や梯富子元徳島市議、後援会の皆さんと気持ちよく宣伝しました。
お正月を控えしめ縄づくりがこれから年末にかけ最盛期です。今日も訪問中にその作業中のご夫妻とお話ができました。
長年続く秋から冬への地元の光景です。
年金者組合徳島支部の第26回総会に来賓として参加させていただきました。年金削られ、医療・介護の負担増、特に「後期高齢者医療制度の低所得者への軽減措置を段階的になくすこんな暴挙を強行すれば『姥捨て』の怒りが再燃することは必至です。安倍政権打倒の運動を」と訴えました。
「熊の曲芸???」
県生連「創立50周年記念レセプション」が!!
心温まる場面に!!
午前中の会議の後、生活相談と訪問活動に回りました。今日も絶好の訪問日和でした。
ある方からの生活相談、心配して知人の方たちが大勢集まり、どうしたらいいか皆さんがそれぞれの考えを述べられました。
地域のつながりが薄くなったと言われますが、今日は違っていました。本当に心温まる場面に出会う機会を持つことができました。
解決に向け微力ですが取り組みます。
その後の訪問活動では、久々に顔を合わせた方が、「よく来てくれた」と長い間握手をしたまま・・・・・。
年金のこと、介護保険や医療費のこと、消費税増税など話題が尽きません。
昨日2人、今日も2人日曜版を読んでいただく人ができました。
「ポスターもはっときよ」とのうれしい声も・・・・。
政治とカネ問題で訴え!!
消費税廃止徳島県各界連絡会が、10月の定例宣伝。「消費税10%を中止し景気回復を」と掲げ行動しました。私も古田県議と共に参加しプラスターを持ちました。
その後8時から金曜日の定例朝宣伝、古田県議、上村県議予定候補と共に訴えました。私は「国会でも、徳島県議会でも相次ぐ『政治とカネ』問題に怒り噴出していること。小渕経産相の後を受けた宮沢経産相、東電株の保有問題、東日本大震災前に588株そして震災後に600株に買い増しをしていたとのこと。原発問題の担当相が怒りを覚えます。さらにSMバーに政治活動費、自民の古い体質を引きずっています。安倍首相の任命責任の重大です」と。
相次ぐ県議会の政務調査費、活動費で徳島県議会改革の3つの提案を古田県議とともに訴えました。
まず高知県議会の改革に学び、飲食費は政務活動費には使わないこと、そして全議員の支出の審査をやり、その詳細をホームページにアップし県民に明確に示すことが必要と訴えました。
ニュースが完成!!
地方公聴会を傍聴!!
地方創生に関する特別委員会の地方公聴会が徳島で開かれ傍聴しました。神山の大南さん、上勝の横石さん、知事など4人が意見陳述を行い、8人の議員がその意見陳述者に対して質疑をしました。
我が党からは宮本岳志議員さんが質疑をしました。
飯泉徳島県知事に、「平成の大合併の結果をどう見ているか」と尋ねると財政的状況から合併したところも、「今10年たって苦しくなっている」とのこと…。
しかし、合併しなかったところは、うまく行かなかったら「合併しなかったからだ」と批判されるので、逆によく頑張って、今も持ちこたえている自治体が多いと答えました。実は、神山町も上勝町も合併しない自治体でがんばっています。
宮本議員の質疑を聞きながら、「地方創生」の中心問題に「人口減少の克服」、「東京一極集中の是正」を上げますが、原因は農産物輸入自由化で農業を壊し、地域産業を切り捨て、地方のまち、ひと、しごとを壊してきたのは、これまでの自民党政治そのものです
「このままでは財政的に成り立たなくなる」などと地方を脅して平成の大合併も進めその反省も総括もないまま、また「このままでは地方は消滅する」などと、増田レポートは地方を脅すのであるという宮本議員の指摘はその通りです。