カラオケの会であいさつ!!

今日は、風雨が強くずぶぬれになりながら対話活動をしました。午後からは船越徳島市議とともに行動。途中カラオケの会であいさつをする機会をいただきました。

本来ならつつじをめでながら、カラオケをすることになっていたそうですが、悪天候のため室内に切り替えたということです。

船越市議は、新町西再開発事業の白紙撤回を求める運動への協力を訴え、私は県政の問題点と改革の方向を訴えました。

 

 

美波町議選当選おめでとう!!

美波町議選で中川なおきさんが、町民のご支持をいただいて日本共産党の議席を守ることができました。

中川議員の実直な人柄と議会改革に取り組む姿勢などが、有権者の皆さんからご支援を頂けたのかなと思います。

町民の願いにこたえて、訴えてきた公約を是非実現するために頑張ってほしいです。

自民党の竹内県議が亡くなられました。県議会の中では、竹内県議とは様々な問題で熱い議論をたたかわしてきました。お悔やみを申し上げます。

竹内県議の死去に伴い、徳島選挙区で2議席欠員になるため、50日以内に補欠選挙がおこなわれます。選挙管理員会で日程が決まりますが、短期間での選挙戦、日本共産党も全力で取り組みます。

 

 

若い世代が!!

今朝の地元紙に、「学生 食堂で憲法論議」、「教授・弁護士ら助言役『原発』や『武力』テーマで 徳大で初の試み」という記事が目にとまりました。

「憲法食堂」すばらしいネーミングです。このつどいに参加をしていた方からも雰囲気を聞きました。こんな企画を通して若者が、関心を高める機会になればと思いました。拍手です。

次回5月18日の案内チラシも見せていただきました。

我々も徳島の若い世代を対象に、「2014東北被災者支援ボランティアin福島」を今年も企画しています。

「わたしたちA、S、Tは民青同盟・日本共産党と協力し、現地で避難生活をされている方々へ物資を届けたり、今のくらしがどのような状況なのかを聞き取る活動を毎年やっています」と・・・。

是非ご一緒に参加しませんか。連絡先は088-656-0071(さなだあきらさん)までご一報ください。

学生さんなど若い世代の参加を呼びかけます。

2014.4.22美波町議選出陣式 024

中川さんがんばれ!

美波町議選の応援に行きました。私の徳島大学の後輩である中川なおきさんが、補欠選挙で勝利し、今回が初めての本選です。

非常に厳しいたたかいですが、町民の皆さんのご支持を得て、是非勝利してほしいです。

私も政策宣伝カーで、徳島の農民連会長の松本さんとともに、訴えました。田植えの準備など農作業にいそしむ皆さんに、焦点になっているTPP問題、32億円の町の財政調整基金の一部を使って、県下一高い介護保険料の引き下げ、国保税1世帯1万円の引き下げをと訴えました。

それにしてもアメリカ側がTPPでもっともっと大幅な譲歩を求めている状況からしても、このまま交渉を続ければ、農業や、食の安全だけでなく国民生活全般に深刻な影響が出ます。

「TPP交渉から撤退をこの声を美波町から巻き起こしましょう。日本共産党へのご支援を」とマイクから訴えました。2014.4.22美波町議選出陣式 024

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医療・介護総合法案は撤回を!

S2080001今日も消費税増税反対署名でまわっていると「母が病気だけど、病院が見つからない、とても自宅での介護は無理なんです」と…。

消費税増税が社会保障のためだという政府のまやかしは見抜かれています。

医療関係の職場の会議に、参加させていただきました。

今国会に提出されている医療・介護総合法案、「こんな計画をごり押ししたら、“入院難民”、“介護難民”が地域にあふれることになります。そしてつぎには、国保の都道府県移管、自己負担の引き上げ、公費負担の削減、社会保障の改悪が連続して審議されようとしています。医療・介護の大改悪は許せないの運動を巻き起こし、日本共産党の前進でストップさせましょう」と訴えました。

原発ゼロ・徳島連絡会の幹事会にも参加しました。著名な沢田昭二先生(名古屋大名誉教授)が6月21日に徳島へきて講演いただけるようになったそうです。

『核兵器・原発と放射線被ばくー人類の未来にむけてー』という趣旨のようです。とても楽しみです。

詳細は後日お知らせします。

藤S2040016

地域を回ると!

曇った朝でしたがローソン大木前での朝宣伝からスタートです。マイクから首相の靖国神社に「真榊」奉納をしたことについて、「韓国・中国・アメリカなど世界からの厳しい批判に全く無反省だ」と批判しました。またさらなる消費税大増税をストップさせよう、アメリカ大統領来日目前という中で、TPP交渉から撤退をと訴えました。

地域を回っていると春を感じる新しい発見がいろいろあります。鳥、花、山野のやわらかさなどなど・・・・。

「これハンカチの花ですよ」と、私は全く知りませんでした。かみさんは、「私のふるさと相生では、よく知られた花」とのこと、えーそォと。

そしてかみさんが「我が家にも藤やハナミズキ、クリスマスローズなどがきれいに咲いているよ」と、改めてじっくり見ました。藤S2040016

 

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秘密保護法廃止へ!

20140420報告会S2050012S2050004「秘密保護法廃止へ!全国交流集会参加者の報告会」が開かれ、徳島からさらに運動の輪を広げようと確認しました。

4月12日の東京での集会に参加した新婦人の山下さんは、渡辺治氏の「『戦争する国』にむけ暴走するアベ政権」と題する記念講演を、手作りのレジュメに基づき報告しました。

集団的自衛権と秘密保護法この2つはセットだと述べ、これまでの流れ、アベの狙い、どう立ち向かうか!を見事に報告されました。

山下さんは、「この渡辺さんの話に、本当に元気をもらった。もっと多くの人たちに届けたい」この言葉が印象に残ります。

すばらしい手作りレジュメと報告、もっともっと聞いていただき、交流する場を広げたいものです。

4月5・6日の愛知での集会の模様は私が報告しました。作家の落合恵子さんの記念講演で、秘密保護法の危険性を指摘したうえで、「市民運動をしている人が、問題を知らない人を無知と攻めるときがある。知らせられなかった人に問題があるのではないか」との発言が印象に残ったと報告。続いて新潟、長野、愛知、徳島の「女たちの怒りの行動」など全国各地での運動の特徴を紹介し、秘密保護法対策全国弁護団の結成なども報告しました。

会場から、弁護士さんや市民の皆さんから相次いで発言があり、主催者の国民救援会の松浦さんが、「岸積さんはじめ多くの人が呼びかけ人になろうと言ってくれてます。今日の集会をバネに、徳島でも全県の秘密保護法ストップのネットワークを早急につくりましょう」とまとめました。

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署名・カンパ・日曜版購読!!

今日も、消費税増税反対署名を持って、地域を回りました。「年金が減り、負担が増えているのがこたえる」、「私のところのような、小さな商売はほんとうにしんどい」などなどの声が出されました。

共通して「10%なんてとんでもない」こんな声が広がります。1軒、1軒回りそれぞれの署名に重みがあります。この小さなつぶやきが政治を動かす力です。

午後からの梯和夫さんとの行動では、消費税増税ストップの署名とともに、徳島市の国保料の引き下げを求める署名もお願いしました。

この行動の中、「これカンパ」との激励や、「新聞を読みます」などのうれしい声もありました。

明日は午前10時からあわぎんホール(郷土文化会館)5階第6会議室で、「秘密保護法廃止へ!全国交流集会参加者の報告会」があります

私も報告しますが、是非ご参加ください。写真は野いちごの花です。

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消費税増税に反対する署名のお願いに!

DSC_0018「消費税の大増税をやめること」を衆院・参院議長に求める新しい署名を、地域の夫婦党員のかたとともにお願いに回りました。日曜版の購読もありました。

「年金は下がり、消費税は上がる。ほんまに何を切り詰めようか」、「店のものを売り切ったら店をたたむしかない」、「もう10%もしかたがないんかいな」、「給料はあがらんのに負担だけ増える。こんな政治変えてほしい。がんばってよ。共産党しかないけんな」などなど増税の影響と何とかしてほしいという声が、多くの人たちに出ています。

この署名の輪をさらに広げようと思います。

回っている中で玄関の木の格子のとびらのガラスが上の方だけ入れてないお宅がありました。おうちの中へ入ってその理由がわかりました。天井にツバメの巣がありました。このお宅の方の優しい気持ちに触れ、すがしい気持ちになりました。

夕方には93回目の金曜行動に参加しました。いつもより人通りも多く、新入社員の研修帰りの人も多く見かけました。

 

石躍先生を偲んで

先日石躍先生が亡くなられたという一報を聞きました。今朝のしんぶん赤旗の死亡欄にも掲載されていました。

本当に残念です。ご家族の皆さんにも心からお悔やみを申し上げます。

先生との最初の接点は、私が徳島大学の学生だったときです。四国の教育系学生が集う夏のキャンピングゼミに、先生に講師をしてただきました。

私自身そのゼミの実行委員長をしていましたが、全く未熟で先生にきびしくアドバイスされたことがありました。あんなに真剣に意見をくださったことを今では感謝しています。

もうひとつ 10年以上前だったと思いますが、何かの集会の後先生も合流して、お酒を飲む機会がありました。

しばらく時間が過ぎた後、先生が、「誰か悲しい酒を歌えるものはいないか」という声が・・・・。その声がとても寂しく、響いたのを覚えています。

しばらく沈黙が続き、私は意を決して「歌います」と申し出ました。しかしその歌声は、とても先生の気持ちに添うものではなかった・・・という苦い思い出もありました。

古田元則さんが呼びかけて「先生の退官祝い」をしたことも思い出されます。

信念を貫かれた石躍先生のお人柄をしのびつつ、お別れいたします。先生の信念の万分の一でも引き継ぎ、社会変革に全力を尽くします。